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電子図書館、財源確保が課題?

本日はこんな記事を見つけました。

パソコンやスマートフォンに電子書籍を貸し出す「電子図書館」のサービスが、鹿児島県内の自治体で広がっている。昨年は鹿児島、薩摩川内、鹿屋の3市が公立図書館でスタート。新型コロナウイルス禍が続く中、来館せずに24時間借りられるため利用は好調だ。利便性が高まる一方で、継続的な財源確保も課題となっている。
 鹿児島市立図書館は昨年2月、千冊で運用を開始。12月末時点で2161冊まで増やし、延べ2万6938冊を貸し出した。1冊平均12.5回貸し出されており、想定を上回る利用数だという。2022年度の予算は管理費や書籍使用料合わせて1640万円。小城裕子副館長(53)は「来年度も、文芸書や実用書など可能な限り増やしたい」と話す。
上記記事より

自治体ごとなどでは無く、国でひとつあれば良いのでは、、と思ったんですが難しいんでしょうか。

本日は以上でーす。
しょーじん

#362

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