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まとまりのない話しからの音楽の話し。

随分、空いてしまった。
久々に書く。
先週の諸々の出来事が強烈過ぎて、気持ちがそっちに持ってかれてる。
人間、なんかあった時に、隠されてた自分の中身が漏れ出る。
自分でも驚くような、知らない自分が出現する。
多分、こーゆーのって誰にでも隠れてる。
人ってきっと、無意識に、都合の悪い自分の性質を隠してる。
『無意識の意識』は、本当に厄介で怖い。
怖いんだけど、それも自分のモノなので、ちゃんと認識せねば。
強烈な出来事は、自分を見るチャンス。
なんだけどさ、やっぱ見たくないんだよね〜(笑)
見て、わかったとしても、それに真っ正面から、なかなか向き合えない。
起こっている事柄や、それに関連する人物の思いに、どうしても気が向いてしまう。
せっかく浮き出た自分の要素に、なかなか目を向けられないので、とりあえず、現実的に自分が今やる事、やろうとしていた事、やりたかった事に顔を定めさせ、開始させた。

それが曲づくり。

今年の2月頃、HumanBeatboxerのクルーである”SARUKANI”(さるかに)が、New Single「HUMANBORG」リリースにあたって、Remix企画を開催した。
この企画にあやかり、長年退いていた曲づくりを再開。
もう2度と音楽は演らないと思っていたが、少しづつ音楽へのわだかまりが溶けだした頃の、この企画だった。
最初は、参加するか否か、ものすごく迷い、家族や友人にそれとなく話したりして、自分の迷いをあからさまにしていた。
最終的には、自分の素直な思いのまま行動しようと決め、参加。
が、しかし、久々の打ち込みや、初めての動画投稿で手惑い、微妙なところで期限に間に合わず。
だけど、気持ちはとても清々しく、重たい何かを1枚脱いだ感があり、トライして本当によかったと思っている。
SARUKANIだったからこそ、演ってみようと思えたんだよね。
本当にSARUKANIには感謝してる。
音楽活動再開には、間接的に数人のアーティストからキッカケをもらっている。
いつになるか分からないが、その経緯はじっくり書きたい。
(と、思い、既に書きはじめているが進まない 笑)

触りだけ言うと、Rofu(ろふ)、おろちんゆー、SARUKANIの順かな(笑)

1番大きかったのはBeatboxを知った事。
ボイパは知ってたけど、ヒカキンさんやダイチさんより、ずっとずっと以前のこと(笑)

言葉がほぼない、音楽の原点とも言える、Beatの塊のBeatboxだったからこそ、心が動いた。

とにかく、Rofuの解説動画に、ものすんごく興味を持って、んでもってRofuが面白過ぎて、動画をさかのぼっていくうちに、Beatboxを知っていったくだり。

多分、これもRofuだったからこそ。

おそらくだが、Rofuの2人をくらって
Beatboxに沼落ちしたファンは結構多いと思うな。

Beatboxを知らない方は、
是非RofuのYouTubeを見て欲しい。
今、Beatboxに興味が無くても、Beatboxを知らなくっても、
2人のキャラとコンビネーションがオモロいので、きっと笑えると思う(笑)
観ていくうちにRofuの人間性に気付き、気持ちがあったかくなるよ(笑)

おろちんゆーは、一見関係なさそうだけど、活動再開の決め手となったのは、実は彼の存在。
あ、彼女か(笑)
詳しくは、そのうち(笑)

自分の心の流れと、タイミングと人物がピタッと合って、自分は再び音楽に向き合わせてもらえる事になった。

なので、彼らには
ただただ感謝しかない。

友人でもなく、知り合いでもない、会ったこともない、配信者と視聴者。
(おろちんには会えた〜)

演る人と観る人。

しかも未だLiveにも行けてないけれど。
(おろちんの生Beatboxは聴けた〜)

今日はこの場を借りて言っておこう。

マジ、ありがとう〜‼︎

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