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合気道 お稽古録 003

<稽古内容>
・呼吸操練
・笑いの稽古
・とり舟
・四方斬り
・準備体操
・足捌き(たしか、一のイ?)
・受け身 後ろ、前
・呼吸投げ
・二教 正面討ち 表裏
・三教 正面討ち 表
・四教 正面討ち 表裏
・四方投げ 両手取り 表裏
・気の感応
・座位呼吸法

足捌き
・頭の位置が上下しないように、腰を落として、上体を前に倒さず、安定させる。

四教 表
・技をかけるとき、肘にあてていた手で相手の手首を上から覆う。この時、小指をひっかけるようにし、親指と人差し指でL字を作り、人差し指の付け根の骨を畳にめり込ますように、相手の手首へかける。

四教 裏
・肘にあてていた手を相手の手首にかけるのは、表と同じ。相手の手首の身体に近い側の骨に、自分の人差し指の付け根をあて、畳にめり込ますようにする。このときの手の形は、表と同じくL字にする。

四方投げ
・表の足捌きは、半身の前の足から1、2歩。
・裏の足捌きは、半身の後ろの足から1、2歩。
・技の名前に「投げ」とついているが、「投げよう」とするのではなく「放つ」ように。

<所感>
きょうは、比較的人数が少ないお稽古の環境。
指導員のOさんより、初級者(白帯)の人は、有段者の方と組んでお稽古するようにとのことだった。
いろんな先輩門人の方々と組ませていただき、おひとりおひとりから、都度ご指導いただく。
技をやりながら、様々な点をご指導いただくことで、なんとなく、記憶に残りやすい気がした。
(このまま、記憶にとどまっていてほしい)

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