こんにちは、会社員兼プロゴルファーの篠原奨吾です。

今日は何か嬉しくなったなでその出来事を書いてみました。

今日久しぶりに自分のゴルフの先生、師匠に会ってきました。
先生から「久しぶりやねぇ。最近ゴルフの調子はどう？」
先日PGAティーチングプロ選手権一次予選何とか通過しました！と報告。

駐車場で少し立ち話をしてアプローチ練習場へ。
先生は練習場でのレッスン前でしたが自分のアプローチを見にアプローチ練習場へ来てくれました。

自分がプロになる前はほぼ毎日顔を合わせていましたが自分がプロになってからは自分のレッスンなど環境が変わり会う回数自体は以前より減っていってました。

今日何か嬉しくなったのは先生がアプローチ練習場の芝生の上に座り込んで自分と話す姿。

以前、プロになる前は考えられない光景だなと。

プロになりたい！って練習してて、プロに怒られもしたし、泣きついたりもしたし、色んな思い出があるんだけど。

今日は先日の試合のことを話してあーだった、こーだったって先生に話してたら、
「やっと少しゴルフがわかってきたみたいやねぇ」って言われました。

今プロになった自分を先生って生徒さんは呼んでくれるんだけどそれでも自分は先生の前ではいつまでも生徒だなぁっと。

#ほんといい思い出

「試合は二次予選は8月なんやろう？あんまり気負いせずにぼちぼち頑張っておいで」って言ってもらえました。

先生が芝生の上に座り込んで自分と話す光景はなんか嬉しかった。今日ふと思ったのは

やっぱりこの人のもとでゴルフを学んでよかったなーって思いながら話して話をさせてもらってました。

アプローチの練習をしに来たのですがそんな他愛もない話で時間は過ぎていきいろいろ話した後に先生から
「ちょっとアプローチ打ってみてんね」と言われて打ったショット。
自分が打ったアプローチショットを見て先生が「上手くなったねー！」って先生から言ってもらえました。
自分のゴルフの師匠はいつまでも先生なのですが、見てもらう機会が減っていたのですがそれでも自分のショットを見て上手くなったねと言ってもらえたのが今日はとても嬉しかった。

現在36歳まだまだ上手くなれてます。

#全盛期は今

今日感じたこと、思ったことを大事にして8月にある二次予選頑張ろうと思いました。

全盛期は今、このチャンスをものにしよう！！