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#今週の週報(24.2月1週)

推しのカップスターが全然見つからない。
この地域はみんなその子を推しているのか。

今週の週報です。


1.EMC SUMMITで感じたアツさ

1/27に開催されたEMC SUMMITが激アツでした。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部が誕生してから3年――
学生が人生を懸けて行うプロジェクトの発表を通じて、
日本初となるアントレプレナーシップ学部の現在地と展望を共有する。

EMC SUMMITホームページより

学生たちの魅力的なプレゼンももちろん、教授陣の温かいコメントも普段の関係性が見えるようで最高でした。
こういう若い人たちがアツく未来を語るのを見ると、日本もまだまだこれからだなと思います。

素晴らしい若者たちがいるのを喜ぶ一方で、自分はどうなんだろうかと。
これほどアツく自分の人生に向き合えているんだろうか。
後輩たちに誇れる背中を見せられているんだろうか。
自分を鼓舞させてくれたイベントでした。

2.壁打ちの効用

自分で言う分には構わないけど、他人から言われると「ちょっと待てよ」って思うことありますよね。
先日聴いたVoicyによると、これが対話や壁打ちの効用なんだそう。

自分が思っていることを口に出して、相手から同意された時にどう思うか。
何も思わなかったら、それは腹落ちしている証拠。でも、「いや、なんか違うな」とか「本当にそうか?」と思ったら、それは本当はそう思っていないのに無理やり自分でそう思い込もうとしているのかもしれません。

そんなことを気軽に話せる人なんていないよ、という方はぜひ紙に書きだしてみてください。
紙に書きだしたら、もうそれは他人の意見みたいなもんです(個人の感想)。自分の中にあるときよりも客観的に見えます。

なんかモヤモヤしたら、まずは自分から外に出してみる。
それで自分がどう感じるか。
その時感じたことが自分の素直な気持ちなんだと思います。

3.散歩→読書のルーチン

最近たまたま朝起きて運動してから読書をするっていうことがありました。
そしたら、いつもより本の内容の頭への入り具合が全然違うんですよね。

今「ホモ・デウス」を読んでいるんですが、普段は難しくて全然頭に入ってこないんですよ。それが運動後だと、するする頭に入ってくるし集中力も違う。

これはもう朝起きたら散歩して、その後に読書するしかないでしょう。
ただ、そう思ってから毎朝散歩しようとする外が吹雪です。
雪国では、散歩→読書のルーチンは季節限定なのかもしれません。

4.他者から見える自分の「強み」

一緒にキャリア研修を受けている方とのミーティングが先日ありました。
そこで私は「自分の強みを自分で考えると、本当に自分の強みなのか分からないです」と相談しました。
そこで相手からは「ここがあなたの強みだと思う」と伝えてくれて、本当にありがたいなと思いました。なかなか職場の人に「私の強みって何だと思います?」って聞きづらいですからね。

同時に思ったのが、他者が見る私の強みって、その人が苦手としていたりあまりうまくできていないことなんじゃないかなと。
私は、強みというのは相対的なものだと思っています。他の人より上手かったり完成度が高くできるから強みと言えるのだと。
だから聞く相手によって自分の強みは変わるんじゃないかと。「Aさんより〇〇が上手」「Bさんより△△が上手」、そういう風になるんじゃないかと。逆に多くの人が強みと言ってくれるのは、本当に自分の強みと言えるんじゃないかと思うわけです。

今回は強みの話をしましたが、逆もまたしかりで弱みにも同じことが言えるんじゃないかなと。
「Aさんより□□ができない」「Bさんより××ができない」。
お互いそういうデコボコがあって、それを補いながら世界は回っているんじゃないかと思います。

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推しのカップスターを探すため、すき間を見つけてはお店をめぐっているわけですが、慣れない道だと運転が危険です。特に冬は。
次回のコラボパッケージに向けて、カップスター売っているところを今の内にメモしておかないといけませんね。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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