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キャパの縮小を止めるの図

仕事がひと段落したタイミングで感じたことを図にしてみました。

忙しいといっぱいいっぱいになってしまうが、それを抑止するためにはキャパが縮小するのを止める、またはキャパを広げる必要がある。いっぱいいっぱいの図にて、キャパはストレスと健康に依存して変化すると書いた。しかし、このキャパの縮小に気がつくのは意外と難しい。感覚は曖昧なものだし、キャパが縮小するほど冷静さを欠くからだろう。

体調不良や心労に対して人間はストレス反応というものを示す。また、ストレス反応の種類や程度は個人によって異なる。例えば、喫煙量や飲酒量が増えるとか、朝起きれないとか、人と話したくなくなったりとか。これは言い換えれば、いつも出来ていることが出来ないとか、いつもやらないことをやってしまうということである。

つまり、キャパの縮小に影響する体調不良や心労を察知するためには、常日頃習慣やルールを作って起き、それを基準にするのが良い。また、キャパを広げようと思うならば、いつもの自分に戻るということを意味するため、習慣化していることを淡々とやるのが近道だと思う。金曜の夜に馬鹿騒ぎするのも良いが、それが本当にストレス発散に繋がっているかは考える余地があるだろう。

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