組織への無関心の図

会社も適当だなと思った時に感じたことを図にしてみました。

誰しもが何かしらの組織に所属しているが、その組織自体に興味関心を抱き、積極的に係わろとする人ばかりではないだろう。ある程度信頼できる組織であれば、なんの疑いもなくそのルールの中で活動しようとする人も多いと思う。しかし、国も会社もサークルも、どの組織も常に未完成な状態である。組織の活動によって自分が不利益を被ることがあるかもしれない。そのため常に疑いの目を持つことが必要である。

一方で、よくからない曖昧なものに興味関心や、疑いの気持ちを持って、関わっていくことは難しい。そこで意識すべきなのはステークホルダーだろう。組織は人が作り、人によって運営されている。その為必ず、利害関係、意思決定ルートが存在する。それを意識することで、組織への曖昧さが減り、興味が湧くと思う。

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