しょい@Cat.O

26歳大手メーカー研究者兼 ・Cat.O(企業へAI導入の触媒)CEO ・NPO JA…

しょい@Cat.O

26歳大手メーカー研究者兼 ・Cat.O(企業へAI導入の触媒)CEO ・NPO JAVO(日本のボランティア普及)幹部兼マーケリーダー 現在は経営とマーケティングを多様な業務を通して学び中。 地道に私らしさを文として。 将来、たくさん読まれる予定の散文たちを残します。

最近の記事

安倍元首相の事件で感じ、私は変わる

メディアを見れば何百、何千。 安倍さんに関する報道は散見される。 それこそ、戦後最も若い御年齢で首相を務め、 最長の就任歴を誇る偉大なお方だ。 消費税増税、森友問題、コロナなど、安倍さん内外問わず 数多の歴史的事件が履歴として残る。 政界の中では高学歴出身の中では比較的高くない大学の出身ながら、「政治のプリンス」たる安倍晋太郎さんのジュニアとして。また、持ち前のあたたかな人柄と、耳に心地よい話し方で、暗い社会情勢の中の日本を明るくさせてきた。 私は政治のプロではないので

    • 「美人ネス(美人ビジネス)」という誇大広告

      みなさんは「美人ネス」という言葉を 聞いたことありますか? 私は、あるサイトを見ていて、 「美人カウンセラーがあなたの悩みを解決」 みたいな広告がありました。 (うろ覚えなので、細かな言葉遣いは違います。) 当然、男ですから、 「美人」という言葉に反応するわけです。 正直、悩みは何もないですが、どんな美人だろう・・・? とクリックしました。 ・ ・ ・ ページの写真の掲載されていたカウンセラーは、 どうひいき目に見ても、美人とは思えません。 他

      • 薄給会社員の血涙20万円の自己投資①

        昨日。 3ヶ月にわたる、マーケティングのセミナーが終わった。 何千もの会社のコンサルティングを手掛ける、 株式会社コンサル大学の北岡秀紀さんの マーケティングコンサル講座だ。 本講義の趣旨は、 「ウェブでのマーケティングコンサルのできる人材を生み出そう」 というもの。 マーケティングやビジネスに関する知識の下地がなければ到底、わからないことばかり。 1.集客の動線について 2.成約率を高めるために準備する事 3.上記それぞれをさらに磨くためのテクニックたち 限りある

        • 「今が1番忙しい」そんなお前を未来のお前は嗤う

          さいきん、忙しい。 受験シーズンよりも忙しい。 今思えば。 勉強だけやっていれば褒められる学生時代は、 当時、人生で1番しんどいと思っていた。 今だって、一人前の仕事人として 1つの仕事をこなせ 社会貢献できているだけで褒められるはずだ。 しかし仕事や勉強だけでなく、 マルチタスクを必要とされる今こそ、 わたしは人生で1番しんどいと思っている。 …いつだって、 そのしんどい「今」が人生で1番しんどい。 みな、過去の「しんどさオブザベスト」を 何度も塗り替える。 今も昔も

        安倍元首相の事件で感じ、私は変わる

          技術よりも売り方/サーカスよりも大道芸

          話したい事は「しゃべり」と「ストーリー」のすごさだ。 まず、サーカスと大道芸の違いは何か。 「しゃべり」だ。 ドームのような大観衆の前で、数多の老弱男女、獣が人間業ではないものを見せるのが「サーカス】。ストリートで話術を使いながらパフォーマンスするのが【大道芸】。そんな認識である。 GWも、もう終わりの頃。 親友と美術館に行った帰り、 上野公園で大道芸を見た。 とは言え、背丈の小さな高校生と思しき青年。 何やら物騒な機材を背に危なっかしいパフォーマンスを展開していた。

          技術よりも売り方/サーカスよりも大道芸

          突如発見した銀座の壁に飛びつく

          本日、私は奇怪な病を患っている事を知った。 病と言えど、いわゆる職業病だ。 コリドー通り沿いを歩いていた。 そこは私ほどの年ごろの人間にとっては、 いい身なりをした男女が色めき、湧き立つ世界だ。 もちろん私も、たまに女性と視線を合わせては 目くばせをして会話が開く遊びをする。 そんな折、私が瞳孔を思わず開き飛びついたもの。 それがショールーム越に見えた写真の展示物だ。 2×4mほどの大きさ。岩?石壁?それともアート? 見逃さずにいられない。 魔力に吸い込まれ個展に紛れ

          突如発見した銀座の壁に飛びつく

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか③

          前回の投稿は、長くわかりにくいので今回はそれを圧縮した。 前回: https://note.com/shoi0401shoi/n/nf76785893d56 初見の方に対して「私はこんな人間です」と。 語れるツールが欲しい。 そしてビジネスや交友へと繋げられる信用を築きたい。 そのためnoteに期待する役割は以下。 ・私の考えを代弁してくれるしくみ ・私がどんな者か、信用に足るか最低限調べられる辞書 ・どんな物に興味を持って生きているかの日々のご紹介 そういった、私

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか③

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか②

          私はキンコンの西野さんのファンではない。 しかし、最近こうやって動き出したきっかけは 西野さんの言葉がきっかけだ。 「なぜ、大企業にいる時点で安全なのに、片足をリスクある世界に突っ込まないの?」 このニュアンスである。 幼い頃から 「私自身がいなければ、こんな世界にはならなかった」 そんな大きな成果を出してみたかった。 学生時代から「私自身じゃなければできないこと」 これを命題として、率先してチャレンジを続けてきた。 ・海外ホームレス生活 ・大学サークルの裏の悪魔 ・

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか②

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか①

          noteをはじめるにあたりほしかったもの。 それはデジタル上での信用、信頼だ。 SNSは使用してはいる。 してはいるものの、そのSNSアカウントそれぞれで 異なる目的での使用をしている。 ・Twitterのように、おもしろい事を言いたい訳ではない ・Instagramのように、おしゃれな生活をアピールしたい訳ではない ・TikTokのように、自身が見られたい訳でもバズりたい訳でもない つまるところ、 「一緒におもしろい事をしたい、応援したい」 そう思って頂ける数人に私を

          なぜ、物書き嫌いがnoteを始めたのか①

          私は物書きがきらいだ。

          私は物書きがきらいだ。 いきなりこんなヘイトめいたキャプションから始める noteアカウントもそうそうないだろう。 再び言おう。 私は物書きがきらいだ。 厳密には「物を書くこと」がきらいだ。 「物を書く」これを生業にしている「物書き」は尊敬に値する。 私が物書きがきらいな理由はこうだ。 【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】 ならぬ、 【書けば独特。口開けば独特。対面も独特。】 言わずもがな、私の肩書きは察しがつくだろう。 「独特」 友人曰く、これ一

          私は物書きがきらいだ。