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短歌と俳句、別物だけどどっち?

こんばんは。数学検定4級(中2相当)を受けるのに、締切が近いです。5級(中1相当)に合格して間もなく、4級のテキストその他を買ったところまではよかったけれど、「証明」なんて文字を見てしまって以来、放置していますorz
中学生時代というか、高校受験で図形の証明問題で脱落してしまい、それ以来なるべく目を背けてきました。4級テキストの「証明」が、何かの間違いであってほしい。

住んでる市(いずれバレますw)には、中央図書館の他にも各地域に地域図書館があります。SNSで見て面白そうだと思った本は、図書館のオンラインで検索し、あれば最寄りの地域図書館で貸出手続きをするようにしています。

地域図書館は文化センターという施設の中に入ってて、掲示板で見ていた自主サークルの俳句教室が気になって仕方がない。ずっと短歌をやりたいと思ってたのに、何故? そもそも短歌から七七を抜いたから俳句ではないことも、知識としては知っている。野球とサッカーくらい違う。

というわけで、俳句サークルの案内を見てからエレベーターに乗り、図書館で他の本を借りるついでに俳句雑誌を1冊借りてしまった。後悔はしていません。短歌との違いが特集の雑誌です。これなら入り込めそう。

その地域図書館では、昔は短歌の雑誌も置いてありましたが、数年前に司書さんに聞いたら「借りる人もいないのでやめた」と言われたことを覚えています(数年前ってのがちょっと…)。短歌と俳句の適性を見たくて、ネット検索したら「短歌よりも俳句の人口のほうが多い」といった書き込みがありました。関係しているのかもしれません。

市内で活躍しているサークルを検索すると、短歌もあるにはあった。月に一度のサークルが多い。これは俳句サークルにも共通してる。
こういうところに行って、刺激を受ければ、自分にも五七五七七の31文字で気持ちを表現できるのだろうか? 残念な語彙力も少しは上がるだろうか。

俳句のサークルの案内を見るまでは、「季語を入れなくてはいけないし、その他ルールが難しそう」と思ってました。一方で、私が考えるほど俳句は難しくないと言ってくれる人もいました。

短歌か俳句か、どちらかいずれはやると思います。気持ちとしては長く短歌をやりたい思いが強かったです。ただ、短歌の本や雑誌は中央図書館まで行かないと借りられないため、またちょっと気持ちがしぼんでます。借りるときは、難しくて全部読みきれないのに雑誌を数冊借りたりしてます。

そんな中、大岡信の「折々のうた」(岩波新書からたくさん出てますw)を買ったまま放置していたことを思い出すのだった。短歌も俳句も収録されてるので、適性を見極めるのは読んでからにしよう。

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