見出し画像

富士登山にチャレンジします

来週、友人と富士山に登ることになりました。
学生の間にチャレンジできることをありがたく思い、体調は万全に、できる限りの準備をして挑みます。



なぜ富士山に登るのか


何事にも自分がチャレンジすることには、理由やゴールを設定して行います。
そんなことをしていては人生が堅苦しくなってしまうのではないかという意見もあるかもしれません。
ですが、特にチャレンジに対しては理由やゴールを設定したほうが、意欲が上がり、チャレンジ成功率も上がると考えています。

前置きが長くなりましたが、私がなぜ富士山に登るのか。
それは「日本一からの景色を拝み、日本一とは何か」を知ることです。
日本のトップを知り、自分が抱える悩みのちっぽけさを知る。
そうすることでどんなに辛いことがあっても、乗り越えられる気がするんです。
登山を通じて自分を知り、世界を知るきっかけにします。

登山中に感じたことや、富士登山を終えての思いは後日noteに記します。



今週の学び


今週の学びは「とりあえず行動しないと何も始まらない」ということです。
正直よく聞く話だと思います。
ですが実際にできている人は少ないんじゃないかと思います。


こんな記事があります。


”希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。”

出典:成功する人の考え方  加地太祐 著


この一文を見てどう思いましたか?
なんだ、希望を持った1万人のうち1%しか挑戦しないなんて意外と少ないな。と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、知らない間に、残りの99%もの大多数に入っているかもしれません。

たとえ希望を持っても、挑戦してみないとその先の景色を自分で見ることは出来ません。そして継続して初めて、更にその先の景色は見えるのです。

現代ではインターネットやSNSで様々な情報が手に入るからこそ、自らチャレンジして衝撃を受けることに価値があると思います。
まずは少し意識をして、1万人のうち100人になってみようと思いました。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?