どうも僕です。

今回は兄弟との関係性と、兄弟が自分に与えた影響をテーマに書いていきます。

まず僕の兄弟は2歳ずつ歳が離れていて、2個下に顔が大谷翔平に激似の弟と、4個下に肌の白い妹がいます。

で、肝心の関係性ですが、最近はあんまり会ってないし。滋賀にいたころも僕は朝から晩まで友達と遊ぶ毎日だったので、実はそんなに仲良くないかもしれません。

家に帰ったら「最近どう？」って話すくらいの関係性です。昔はそれこそ弟とはずっと一緒にゲームをしてましたが、最近は本当に遊ばないし、盛り上がる会話も特にないかもですねーーー。

ただ、日常で分かりやすい仲の良さはないものの、誰かが落ち込んでいたら声をかけてくれたりだとか、いざというときの団結力はかなり強い気がします。

というのも、昔から父や祖母から「兄弟は何があっても、ずっと一緒に生きてく家族なんだから、大事にしなさいよ」と教えられていた影響で、助け合いの精神だけはかなり強くて。

それこそ、昔から僕が困ったときはいつも助けてくれるし。直近で言えば、フリーランスになりたてでお金がない時期に弟がご飯代を出してくれたり。歯列矯正の治療費の一部を援助してくれた時期もありました。（もちろんちゃんと返してます）

2人ともめっちゃ優しいので、思い返すと与えてもらってることのほうが多い気がします。

僕が2人に与えたことと言えばなんでしょう。

2人が同級生からいじめにあった際に、いじめの主犯やその親に仕返しをしたことくらいでしょうか。与えたと言っても倫理的にあまり良いことではないので、実は何も与えられてないのかもしれません。

これを書いていて思ったんですが、助けてもらってる割に自分何も返せてないかもしれませんね。お礼の一歩として、今度帰ったときにお肉でも買って家で一緒に食べようかなと思います！！

で、次に、兄弟が自分に与えた影響について。

うーーーん、なんだろう。あんまりない気がします。長男なので、どっちかと言うと僕が2人に与えた影響のほうが大きそうな…？

強いて言うなら、2人から助けられるたびに「自分も身近な人が困ってたら助けられる人でありたい」と思わされてきたことだとか。

テレビで大笑いしてる2人から感じる、尊さ的な感覚とか？ですかね？

意外と大事なことを2人から教わってるのかもしれません。

再三ですが、振り返るとホントに優しくされてばっかりな気がするので、GW本当に土産をちゃんと持って帰ろうと思いました。

おしまい。