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私なりの美学


思い出して


2ヶ月ほど前に私の「美学」は?と聴かれて… という記事を書きました。
星読みナース、結月さんのセッションで聴かれ改めて考えるきっかけとなったからです。

その時に記したことは、

・店員さん、宅配便の方に、必ず「ありがとうございます」を言う
・飲食店では必ず「ごちそう様でした」を言う
・「忙しい」を言わない(心に余裕を持つ、余裕のある人でありたい)

品性を保つ
(品性に欠ける言動、振る舞いに気を付ける)

自分にとって大切な人、大切なものを大切に扱う

でした。

追記してみる


先日「あぁ…私はこういうところを大切にしたいんだな」と感じたことがあったので追記します。

・落ち着きのある動き、物の置き方、ドアの開け閉め
・心にゆとり、余裕を持つ、譲れる心

私は図書館が好きで、よく図書館にPCを持ち込んで仕事をしに行きます。
本を借りて読むのも好きだし、なんといっても調べ物をするにはうってつけの場所です。

程よく静かで適度に雑音があり、勉強や仕事をしている人ばかりのスタディコーナーに身を置くと自宅で仕事をするより捗ります。

そのスタディコーナーで、ざっくり分けると2つのタイプの人がいます。

1つは、公共の場、周りに人がいる、自分だけの空間ではないことを念頭に、物を置いたり席を立ったりする時に、なるべく音を立てないように気遣いをする人。

もう一方は気を遣わない人。ペンを置く、カバンを置く、何かを取り出す、席を立つ、全ての動作がガサガサ、ガチャガチャと音を立て落ち着きがない。
もちろんうるさくて迷惑という程ではないので、気にしませんが明らかに前者の方が印象が良いです。

こうした動作というのは、いつもの行動、癖が出てしまうもので、その場だけ取り繕おうとしてもうまくいきません。

心のゆとり、余裕とも繋がるのでしょう。
今までの経験からも、焦って良い結果は生まれません。

本、ノートの置き方にしてもバサっと置くのか、丁寧に置くのか。
それは周りへの配慮だけでなく、心の余裕や物を大切に扱う気持ちの表れでもあると思います。

車の運転


若い頃は、割り込んでくる車にカチンときたり、無駄にイライラしたりしていました。
これも年の功でしょうか、今ではこちらから譲れるようになりました。
意地でも入れまいと車間を詰めてくる人もいますが、1台、2台、前に入っても、さほど変わりません。

心にゆとりがあると様々な事に気付けます。

他人の振り見て我が振り直せ

素敵だと思う行動は見習い、おや?と思う行動は「自分はどうだろうか?」と振り返る機会をもらえたと思うようにしています。


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