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建築系学生とバンドマンと芸人は、ほぼ一緒。

注) 偏見です  フィクションです


専門的な知見に基づいたプロフェッショナルは、一定数することは、もちろんなんですが、ん?っと引っかかることが多いのが建築系の学生です。是非、一度、デートをしてみてください。なんか違和感に気が付くんです。これは、「なんとなくモテたい」で生きてるタイプかもしれないと。

先に言うと、私は「モテたい」というエネルギーがあまり強くはありません。彼らと比べるなら、ほとんど無いかもしれないほどです。だから、そういう社会正義のような強くまっとうなエネルギーには、ついつい憧れてますし、なんとなくでも「モテたい」というメンタルを持ち得ているだけで偉いとすら感じています。しかし同時に、その純粋さに圧倒され、うとましく思うこともまた、事実です。

なんとなくでモテたいやつが建築なんて進むなよ、いったい何を学んでいるんだよ 、、そう思う人にも何人か会ったことがあります。もちろん、当たり前のように、しっかりとした建築の学生もいるはずです。しかし、ババアメンタルの私ですから、おそらく建築系?というざっくりとした学問?or 専攻?には、ほんとうに勝手なことながら
、いささかの心配を抱いてしまいます。

妄想した筋立てはこうです。まず、「モテたい」という健全な目標を持った男の子がいます。男の子というのは、だいたいが母親に愛されて育ちますから、イケメンであるほど献身的なお母さんがいるものです。「モテたい」が切実でなく、なんとなく程度に形成されるのには、きっと愛情ある家庭環境のためでしょう。とはいえ、家庭のお金事情というのは様々あるわけで、なんとなくモテたい程度の息子の将来は、家庭の倫理観と金銭感覚で決まっていくのです。なんとなくヤンチャな街でお金があったりなかったりすれば、芸人さん。なんとなく都会が好きで、お金に多少の余裕があれば、バンドマン。なんとなく普通の街で、なんとなくお金があれば、建築系学生。おそらく、似た人種の環境による進化先の違いでしかないだと、私は理解してみました。
デジモンやたまごっちのようなものです。

とはいえ、これは私の妄想ですので、建築系学生とデートした感想を多方面からまとめて聞いてみたいものです。それに好みの問題であって、なんら問題がないのですから。だがしかし、「おんなごよ、気付いておるか? あやつらはまじめそうに見えて(事実まじめではある。) 進化前はバンドマンと芸人とおんなじぜよ〜」というババアの警鐘を鳴らしたいだけなのです。

あー、彼氏ほしいですわね(たわ言)

注) 妄想です  フィクションです

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