Wikipediaゴルフをしよう!⛳️  "6クリックあれば、ウィキペディアはどんな記事同士でも移動できる"

「六次の隔たり」という数学的な仮説があります。世界中のどんなに無関係な人でも、知り合いの知り合いというかたちで辿れば、最長でも6人で繋がれるというものです。

(TV番組「水曜日のダウンタウン」の検証では、適当な一般人から、わずか4人で松本人志へと連絡が取れていました。)

数学的には、44人の共通しない知り合い持つ人を6回繰り返すと、その人数は、世界人口を超えるそうです。
この理屈は、知り合いじゃなくても、人じゃなくても、成り立つわけで……、例えば「44個の手段を持つロボット」でも良いというわけで……

"6クリックあれば、ウィキペディアはどんな記事同士でも移動できる!"
という仮説が、2018年頃に流行り、最近では、「Wikipediaゴルフ」としてRTA的に最短を探す遊びが、日本のYouTubeで流行りつつあります。

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英語版Wikipediaの記事だと、簡単に検証できるのが、こちらのサイト↓

是非チャレンジしてみてください!
このサイトを使っても、4つ以上を繋げることは、まず不可能だと思います。

田舎にある駅名や地名、世界の有名人、マニアックな英単語を使うと、長くなりやすくてオススメです。

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