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自分たちの人生を自分たちで切り拓いていこう!

昨日<令和6年(2024年)4月26日>、前文部科学大臣永岡桂子先生立正大淞南来校してくださり、生徒の皆さんに「さぁ、皆さん!自分たちの人生を自分たちで切り拓きましょう!」と激励いただきました!

永岡前文科大臣が学校に到着されてご挨拶を終えた後、失礼ながら「ぜひ、未来を担う子どもたちに激励のお言葉をいただけないでしょうか」とお願いすると「いいですよ!」笑顔で快くお受けいただいたのです。
とても気さくなお人柄感激しました!

準備が整うまで、控室で本校の教育現状生徒の様子を説明させていただくと、熱心にお聞きくださり、そして日本の子どもたちが抱える教育課題についても意見を交わすことができました。
その中で、子どもたちが社会に出た時、大人になった時、自立し自分の力で生活できる力とスキルを身につけることが重要となってくるとお話しくださいました。

そして、信光館(体育館)全校生徒が集まり永岡前文科大臣から激励の言葉をいただきました。生徒の皆さんにとっては高校時代良き思い出となる貴重な機会になったと思います。

生徒に激励の言葉を伝える永岡桂子前文部科学大臣

その様子は立正大淞南note「SHONANフック」にアップしています⬇️

永岡前文科大臣のお言葉の中にもありましたが、若い頃の充実した日々は、その後の人生に大きな影響を与えます。

「大人になってもすばらしい経験として将来に響いてくるもの」

その意味では、高校3年間だけを考えるのではなくて、その先に広がる長い人生を見据えての成長を考える必要があります。

楽しかったこと… 苦しかったこと…
感動したこと… 悔しかったこと…
上手くいったこと… 上手くいかなかったこと…

その全てが未来に繋がる大切な宝物になるに違いありません。

自分が決めたことを一生懸命やること。けれどもなかなか思うようにいかないこともある。挫折をすることもあるとは思うんだけれども、それを乗りこえる。
また他の方向に舵を切るということも大事なことだとも思っています。

永岡桂子前文部科学大臣 激励の言葉より

生徒の皆さんには、家族に感謝し、好きなことに打ち込めることに感謝して、充実した高校生活を送ってもらいたいと思います!

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