ねぼすけで自分にあまあまな森はいつも何かを作っている

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夏祭りに必要な力

夏の夕暮れ、少し気温が落ち着く時間帯から始まる夏祭りの時期だ 良いなあ、行ってみたいなあと思う そうこうしているうちにもう5年以上も行っていない気がする 毎年、この時期は何してるんだっけ そうだ、夏はヘロヘロになっているんだった 社会人10年目ほどになり、初めて日光を浴びる仕事に就いた私は、直射日光が我々のエネルギーをいかに消耗させるかをここ数年でまざまざと体感している 夏はとにかくへばっている どんな作業をしたかとかそれ以前の話であり、兎にも角にも外に出るだけで

夏祭りに必要な力

    丁寧な暮らしの始まりは500円ちょっとの枕から

    10年ぶりくらいに枕を新調した 一人暮らし始めた頃は低反発の自分で選んだもの その次は母親からもらったなんか首にいい枕 その枕がついにシミ汚れと沈みっぱなしのクタクタ枕になっていた きっかけは丁寧な暮らし系のラジオで 枕を新調する話題が上がったことだった 「どれにするか迷って決定を引き伸ばしていたけど 『どれを選んでも、今のボロボロのよりもきっとマシだよ』と  パートナーに言われた」と話しているのを聴き、 なるほどと私も自分の枕にやっと関心がいったというわけだ 根っから

    丁寧な暮らしの始まりは500円ちょっとの枕から

    大人ニキビは治るまでに2週間以上かかる

    目を覚ますと右目の横に赤く腫れたニキビが 大人になったので、 ニキビというより「吹き出物」というべきなのかもしれないが ここでは大人ニキビと呼ぶことにする この頃特に不養生をしたわけでもなく、 洗い残しの心当たりもない なんならすすぎは30回ほどバチャバチャしている そしたらストレスか? と考えること自体、なんだかストレスになりそうだ 毎日メガネをしていると言っても そのメガネフレームからちょっとズレる赤い点は 公衆トイレの鏡でもわかるくらい目立つ 普段の暮らしでは自

    大人ニキビは治るまでに2週間以上かかる

    【今日のはじめて】自作の粘土工作を売り場に忍ばせた日

    2023.6.23. こっそりイタズラを仕掛けるのは 楽しい 誰も傷つかないような 茶目っ気のある かわいいイタズラに限る 私が仕掛けたイタズラを発見した人は どんなリアクションを取るのだろうか たとえその現場を見られなくっても 想像するだけで楽しい 口元が緩んで微笑むだろうか 目をまん丸にするだろうか それとも表には何も表さないだろうか 1年前に買っていた百均の粘土 先日のお休み、ふと 「今日はものづくりの日にするぞ!」と 意気込み、 工作箱の中で眠っていたそ

    【今日のはじめて】自作の粘土工作を売り場に忍ばせた日

    旅人との出会いで軽バンがほしくなった最終日

    旅人との最後の日 広島と北海道からの男女の旅人 今回農業バイトで出会った相手である 私は ここ1週間ほどで 3日のバイトを入れており、 そのどれもが 前述の旅人2名との作業であった 最初こそ緊張したものの、 初めて身近に出会う 「旅人」としての彼らに 私は興味がむくむくとわき、 気がつけば終始、 笑いながら作業をする間柄になっていた この期間だけ、という条件の 人間関係は 私にとって楽になれるものだった 仕事というより 空いてる時間の私を提供して 手伝わせてもらって

    旅人との出会いで軽バンがほしくなった最終日

    なんだか荒れてる3月22日

    ・アラウンド30女性 ・本業は小売店勤務を週5 ・週に2回の休みは農業バイト ・現在上記合わせて9連勤中あと5連勤で休み こんな私が現在、 ・膝の痛みで毎週ヒアルロン酸注入 ・歯列矯正を始める ・口内炎の発生(2日目) ・顎ニキビ大小2個の発生 ・入浴中のルーチンをすっ飛ばす ・シフトが思い通りにいかず  「私の意見としてはですね!」と  先輩に鼻息荒く口調つよつよで  文句を垂れ流す といった 荒れに荒れている もう疲れなんなのかわけがわからない 普段の「ほんわか

    なんだか荒れてる3月22日

    後になってあれはまずい一言だったなあと落ち込んでお風呂に入る

    今月は働き盛りの私だ なぜならば、 歯列矯正の治療費に充てるためだ 2〜3週間に一度、 3万円ちょっとずつを払っていくには 本業のアルバイトとは別に、 休みの日に 副業として農業バイトを入れ込んでいる 今月はトントンと入れてしまい、 14連勤! 幸いにも アットホームな農家さんに恵まれ 旅人さんと一緒に働くという 穏やかで刺激的な農業バイトである 今回の作業内容は 摘み取ってある穂を ポットの土に挿すことだ ひとつのポットに2〜3本の 穂をひたすら挿していく 作

    後になってあれはまずい一言だったなあと落ち込んでお風呂に入る

    いかに心地よくお昼休みを過ごせるか、それは私にとって重要事項のひとつである

    高校生の頃から 昼食を誰かと食べることをやめた それは 自分と周りとの 境界線を感じるようになってしまって 居心地が悪くなった頃だった 屋上や廊下の人気のないところで こっそり、そそくさと お弁当をかき込み、 誰もいない図書室で 残りの時間を静かにひっそりと 過ごしていた 社会人になって 職を転々としたが、 今はありがたい環境だと感じるのは きっと過去の苦い思い出があるからこそだ 今の職場は お昼休みは交代制、 1時間でどこで何をしようと干渉されない 呼び出しの連絡も

    いかに心地よくお昼休みを過ごせるか、それは私にとって重要事項のひとつである

    誰かを傷つけているかもしれない笑いは後になってしこりを感じる

    ホームセンターの一角に その場にそぐわない まるでアパレルショップのような イマドキバッグがディスプレイされていた わ、おもしろ〜と らしくない風景に興奮して 数日後またその場を通ると 今度は上半身だけのマネキンが加わっていた その途端、私は吹き出しそうになる なぜならそのマネキンが着ていたのは ミントグリーン色のポロシャツと もう一体は ラベンダーの色のポロシャツだったから そのマネキンの首から 例のおしゃれなバッグが 下げられていて なんともシュールな光景だった

    誰かを傷つけているかもしれない笑いは後になってしこりを感じる

    スケジュールぱんぱんなのに頭だけで把握してたら

    気温も20度くらいになってきて 上着なしで森を散歩できるのが 嬉しい 幸い花粉症もまだないので この時期は嬉しい 3月は序盤から スタコラサッサーと駆け足だ シフト勤務で働く私の 平日のお休みは ・かかりつけ歯科での虫歯治療&抜歯 ・新規歯科での歯列矯正を開始 ・痛む下肢の整形外科通い ・1日農業バイト という予定を並行している 昔から手帳にメモするのが好きで スケジュールも 気がついた時に記入していたけど ここのところは 次々にこなすミッションに なんとなーく頭だけ

    スケジュールぱんぱんなのに頭だけで把握してたら

    2023年3月上旬に器具を装着したら

    奥歯の 右上と左下に 矯正器具が取り付けられた 右下と左上は これから抜歯が終わってからだ 隙間を開けるためのワイヤーが ねじ込まれている いざというときに 頼りになりそうな、 若い時弾けてた系女子の 先生に ぐいぐいと押し込まれ 今、私の奥歯は頑張っている 平常時は違和感程度だが ものを咀嚼すると 噛めない 噛むと悲鳴をあげる 特に左上 目の前には 自分で作った 即興の割になかなか美味しい 朝ご飯があるっていうのに 思いっきり食べられない 痛くないようにしながら

    2023年3月上旬に器具を装着したら

    アラサーだけど乳歯が生えているもんだい

    10歳代の頃から知っていたけど アラサーの私には 乳歯が生えている その下に 大人の歯はもう存在していないので 乳歯が抜けたら 歯抜けということだ 「もって30歳ごろまででしょうね」と 歯医者さんから 言われていたけど 自分ではそんな気がしなくて 私は例外じゃ!と たかを括っていた 31歳になった年の 10月。急に 右下の歯で噛むのが しんどくなった そうだ、これは確か乳歯だ ぎくり ついにその時がきてしまった 半年ほど前に かかりつけの歯医者さんが 万が一の時

    アラサーだけど乳歯が生えているもんだい

    外で食べたいからお弁当を

    春が近づいてきている お昼間は気温20度近いんじゃないだろうか 日差しも暖かく、 こんな日はピクニックに 出かけたくなる でも仕事があるから 出勤しなくてはならない それならせめて お昼休みの公園で ご飯が食べたいなあと思う 今までは1時間のお昼休憩で 車で5分ほどの自宅へ帰っていたけど せっかくなら この晴天を感じたい ベースがズボラの私は 毎日のおうちごはんも 丼飯である 乗っけるだけの 楽ちんごはん それならお弁当も そのスタイルでいけば?と 閃いた いつ

    外で食べたいからお弁当を