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@ 24 特別支援教育指導員 トークの応酬はいいけれど…。

支援のサポートで入った算数ドリルの見守り。
なかなか2人の鉛筆が進まない。

そうね、計算の工夫のところは大変だよね。
引き算、足し算、かけ算、割り算の順番を考えて計算する。

といいつつ、おいおい、なんだか2人でのトークの応酬開始かーい。
鉛筆は止まり、口だけはよく動く2人。

「そこでバイキンマンが…」「そうしたらカレーパンマンが…」
「しょくパンマンもあらわれて…」………と
物語は、エンドレスで続いていく2人。

「少し休憩を入れるね〜」と5分休憩。

休憩後、やるかと思いきや、やはり2人トークはエンドレス。

もうこの時間はアウト!!!

ワタシの一言「カレーパンマンが終わりの挨拶をしまーす」

とこの言葉になぜかうけまくる!! 「そこかーい!?」

でも、この2人のトークがおもしろくて、おもしろくて。

この時間は、ゆる〜くサポートしてしまいました。
担任の先生、ごめんなさい。

この2人のトークがかなり演劇的で、
このクラス3人が人形劇なんかやったら、
多分、すごいはず。セリフ使いが上手いです。みんな。

このクラスは3人です。1人が音楽のため担任の先生と。
そして2人は算数ドリル。そのサポートがワタシでした。

ここの3にんは、本を作るのがすごーく上手。
絵を描くのも回数を重ねているのでみんな上手。
物語を書くのもうまい。

日々のホワイトボードトークは、すごいんですよ。
今日、描いたバイキンマンはめちゃくちゃ上手だった。
ワタシよりうまい!!! 負けたな〜、
ジャンケンは勝ったけど。

1年生から知っている3人。
これからの成長も楽しみです。


読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

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