食と健康で社会課題を解決する人になることが現実性を帯びてきたな。
僕が創業したのは2015年。
起業当初は社会貢献性など一回考えず「とりあえずマジでひとりで仕事をしたい」てモチベーションからスタートしました。
紆余曲折の社会人時代を経て、人と働くことがつらくなっていたけど稼ぐ自信があった僕はとりあえず「EC」と「受託の仕事」で日銭を稼ごうと考えて暮らしていた。
実際に雇われた時代より稼げた。
暮らしも少しだけ豊かになり、
余裕も少し出てくる中で考えることが増えたのが「70歳までは働くだろうけど、生涯の仕事として何をするか?」ボンヤリと考えるようになってた。
受託の仕事やECの仕事も「やりはじめは楽しい、だけど絶対にいつか飽きる、僕は仕事をやる理由がなければ働く意欲が下がる、だから自分の働く意義を見つけたい」と思うように。
日々、受託の仕事でいろんなことをやった、LPの制作、EC運用のコンサル、広告の運用代行、すべてインターネットの中でのお金稼ぎである。正直いって「楽して稼いでいるな」と思ってた。
世の中の9割の会社は創業後つぶれるらしい。
そんな話を聞いてたけど僕の周りの創業者は全く廃業したりはしていなかった、事業の縮小などばあったけど「倒産」とまで追い込まれる人はいなかった。
正直思った、
「自分が稼げてるスキルがある」わけではなく「たまたまインターネット業界に出会えた運が良くて稼げてるだけ」だと。
そう考えた時に
自分がインターネットという媒介を活用して、世の中に意義を生み出せることはなにか?どんな分野に貢献したいのか?を考えた結論としては、
「食と健康」
におちついた。
食である理由は、親父がグルメだったが故に、一般的に学生がいくことがない料理屋に行くことが多かった。その「料理人が本気出すと感動レベルで美味しいものができる」「器を変えるだけでテンションがぶちあがる」「その土地でしか食べることができない希少性が面白い」など色んな側面から「食」という習慣が好きだった。
健康である理由は、ひとの生き死に興味が人一倍あること、当日ダイエットをしていたこと、その際に栄養学とか勉強したら、健康生活において栄養が欠かせないこと、現代人の食生活は間違ってること、健康食品は一部の最低な広告により嫌われていること、にきづいた。
そして食と健康が密接につながること。
食を応援することはインターネットに関わりの薄いひとを助ける力を持っていること。
などなど、
いろんな考えから2018年くらいから
ぼくの活動テーマは食と健康と決めてる。
ただやってることは
健康食品を開発して広告で売る。
というもの。
これでは面白くないと思っていたけど
最近きづいたことがある。
「自分(三浦)にそこそこ影響力がある」
健康というカテゴリでは
LINEとメルマガの登録者が4万人いる。
インスタも2万人フォロワーがいる。
試しに食品メーカーさんの商品を販売したとこ
40万円の売り上げをとることができた。
商品を購入してくれたお客様大喜び。
思った。
僕が作った商品はオペレーションの観点から健康食品から抜け出すことは難しいと思ってた。だから食品など煩雑なオペレーションを組むことができない、だから取り扱いをあきらめてた。
でま気づいたのである。
俺がメディアになればよいのだと。
僕には「書く」という武器を持ってる。
コンテンツを作りメルマガを配信するための、リストと制作スキルを持っている。
心をこめて紹介することができる。
ボランティアでやるつもりはサラサラないので「お金ください」てのは100%いうけど、自分のECサイトがメディアへ昇華できることにきづいた。
これはおもしろい。
これであれば自分の力で稼ぎながら
自分が思い描いてた食と健康の仕事ができる。
まずは京都の健康に関わる食品を
販売してるメーカーさんと提携したい。
いま俺はやる気に満ち溢れている。
まずは大好きな緑茶と大豆と
いろいろな京都の産品を売りに行きます。
食と健康楽しんでひろめたいとおもいます。
という駄文でした。
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