しょっさん

国際協力NGO8年目。 旅をしたり、走ったり、食べたり、飲んだり、本を読んだり。 世界…

しょっさん

国際協力NGO8年目。 旅をしたり、走ったり、食べたり、飲んだり、本を読んだり。 世界中で自分の好きなことをやりながら生きていきたい。

最近の記事

ルーマニア・マラムレシュ旅行記

2023年11月にルーマニアのマラムレシュ地方を訪ねたので、備忘録を兼ねて、旅行記を綴ります。 ルーマニアは、たまたまご縁があり、2023年〜2024年初めの約一年間滞在していました。 そんなルーマニア生活の中で、あちこち旅行に行きましたが、その中でも「これが私のイメージしていたルーマニアだった!」という印象だったのがマラムレシュ地方。 マラムレシュ地方って? マラムレシュ地方とは、ルーマニアの北西部に位置し、ウクライナと国境を面しています。豊かな自然と古い伝統が残る

    • Camblyを始めて1年が経ちました

      気づいたら1年経ってた 2022年10月から週3回、1回あたり30分でCamblyでコツコツ英会話生活。noteにもCamblyでのレッスンについて、ちょこっと書いたことがありましたが、先日レッスン前に出たCamblyのポップアップでレッスン開始から1年が経ったことに気づきました。 半年経ってない頃はできるようになったと実感はありつつも、何が一番変わったかというと質問力。わからない部分が何のかわかって、それを恥ずかしがらずに質問できるようになったなと実感したのが半年あたり

      • Camblyをやってできるようになったこと

        Camblyで英会話やってます 2022年10月から、週3のペースでCamblyでオンライン英会話をやっています。 週3だと伸びてるのかな?と不安になることあるけれど、月に1回くらい、当初からレッスンを受けている先生にレビューしてもらうと、挙げてもらうポイントは確実にCamblyを始めてからできるようになったことばかりで、やっぱりやらないよりは確実に英語力上がっているなと実感苦手ポイント発見! できるようになったこと そんなCamblyでここ数ヶ月でできるようになった

        • 先輩たちの背中を追っていく

          わたしのメンター 皆さんはメンターと呼べる人はいますか? 私には、メンターと呼べる存在の人が何人かいて、タイの山間部で持続可能な有機栽培のコーヒープロジェクトに取り組んでいる日本人女性の方もその一人で、今もその方が作っているコーヒーをタイから買っています。 この方と知り合ったのは、私がタイに関心を持って、通っていた学生時代。せっかくタイに来ているのだから、何かタイでボランティア活動のようなことができないかと探していた時に、この方について書かれている記事を目にしました。

        ルーマニア・マラムレシュ旅行記

          手当たり次第に必死にやらない

          以前紹介した「私は私のままで生きることにした」という本。 その本の中で印象に残っているのが、③不安にとらわれないためのto do listの中の149ページ「不安だからと手当たり次第に必死にやらない」というもの。 NGO職員として就職する前も、した後も、わたしの人生結構常に、なんかやってないとだめなのではないか。役立つ人間にならなきゃだめなのではないか。と、いろんなことに挑戦し、その度に挫折を繰り返してきた気がします。 今、改めて、どんなことをやりたいんだろう、どんな自

          手当たり次第に必死にやらない

          タイのコーヒーを買ってます

          タイのコーヒーとの出会い 大学時代に初めての一人旅でタイに行ってからタイが大好き。 初めて行った時は、タイにあまりおしゃれなカフェとかもなかった印象でした。あるにはあったけど、コーヒーを楽しむというよりはお茶をする場で、せっかくコーヒーを頼んでも甘いコーヒーばかり出てくる感じ。 最初に行った頃のタイはコーヒーの印象はまるでありませんでした。 タイのことがもっと知りたくて、何度か通う中で、日本人女性がタイ北部の山間部でコーヒーを作るプロジェクトを始めようとしていることを

          タイのコーヒーを買ってます

          世界水の日・アクションを起こそう!

          世界水の日って? 毎年3月22日は、国連が定めた「世界水の日(World Water Day)」です。これは、1992年12月の国連総会で定められ、水の大切さを考え、安全できれいな水を使えるようにすることの重要性について、考えるための日です。毎年、世界各地で水をテーマにした様々なイベントや会議が行われています。 世界の水問題って? 水に関する問題は、SDGsのゴール6「安全な水とトイレを世界中に」にも掲げられており、皆さんにとっても比較的身近な問題かと思います。 日本

          世界水の日・アクションを起こそう!

          蜂の巣どうする?な移住生活

          虫との戦いの日々 移住生活、これは対処しないとやばいな〜とムカデの対策を日々講じつつ、ムカデと並んでなんとかしなきゃやばい!という事態に陥ったのが蜂の巣でした。 ちなみに、ムカデとの日々はこちら・・・ 移住先は、いわゆる古民家。中はリフォームされていて綺麗なのですが、外見は日本の古〜いお家という感じのところに住んでいます。この状況がとっても気に入っているのですが、古いお家って虫の侵入ルートや虫が好みそうな場所が多いのは仕方がないところ。 特に、家の立地が山に面していた

          蜂の巣どうする?な移住生活

          毎日自分を甘やかす5つの方法

          大人になって、特に、コロナ禍だったここ2~3年、飲み会などで誤魔化さず、自分にしっかりと向き合うようになって、自分の機嫌を自分でとるというのが、うまくなってきた気がします。まだ、うまく行かないな、心が荒れてるなと思う時もあるけれど、そうした時も表に出して誰かにぶつけてしまったりすることはグッと減りました。 そんな心がざわざわしてしまう時に、自分をとことん甘やかして、自分の機嫌のとる方法を5つご紹介します。ちなみに、今日ご紹介するのは、甘やかす方法なので、モチベーションをあげ

          毎日自分を甘やかす5つの方法

          ただ地域にいるだけの人として移住する

          横浜から徳島への移住 コロナ禍の中、友達が誘ってくれたのをきっかけに生まれ育った横浜から、縁もゆかりもない、なんだか面白そうな徳島に移住してきました。 一人暮らしには大きすぎる古民家を借り、中古の軽自動車を買い、徳島の県南、美波町を拠点にこれまで来たことのなかった徳島、四国を堪能する日々の始まりでした。 独身&リモートワーク移住の地域とのつながり 私は30代独身女性、さらに仕事はリモートワークとして東京から持ってくるスタイルで移住先でも生活していました。 移住する人

          ただ地域にいるだけの人として移住する

          初めてタロット占いをした話

          私は占いをあまり信じていません。初対面の人に私の何がわかるの?って思ってしまうタイプ。それでも色々環境が変わる前に、なんとなく思い立って初めてのタロット占いをしに行ってみました。 そしたら当たりすぎて怖い。 私の健康状態をズバリと言い当てられるし、仕事も多分こうなるっていう通りのものが出て、人間関係も今のモヤモヤがまさに表れている感じ。 最後に、カードを仕舞おうと、占いの人がまとめ始めた時に、ぽろっと2枚カードが落ちてきたんだけど、その落ちてきたカードまで、今の私の悩み

          初めてタロット占いをした話

          言葉を紡ぐのが怖い

          国際協力のNGOで働き始めて7年目。大学の時から国際関係を学んできた私を当時の友達から見るとキラキラしているらしい。やりたかった夢の職業に突き進んでいるように捉えてもらっている。 それは大変ありがたいし、私も、みんなにちゃんと自分が何をやっているのか、言葉を尽くして説明して、一緒に考えてもらいたいと思っていた。今でも思っている。 それでも、鬱になってから言葉を紡ぐのが怖い。 鬱状態の自分と向き合って3年くらい経って、だいぶ回復してきたと思うけれど、まだ自分の仕事について

          言葉を紡ぐのが怖い

          お気に入りの大福屋さん

          甘いものが嫌いでもたまに食べたくなる 甘いものが嫌いだ。 コーヒーやお茶は好きだけど、別に甘いものに合わせたいとは特に思わない。なんなら甘いものを食べなきゃいけない時、コーヒーや渋いお茶がないとやってられないってくらいに思っている。 そんな甘いものが嫌いな私でも、たまに食べたくなるのが大福。 でも大福もそれぞれだから、「とにかく大福食べたい〜〜!」っていうよりは、甘いものが嫌いでも美味しく食べられる大福屋さんに出会った時、何年経っても無性にそこの大福が食べたくなる時があ

          お気に入りの大福屋さん

          ピル・痛みの日々からの解放

          生理痛がめちゃくちゃ辛かった20代後半 体に関する話なので、迷っている人は、絶対お医者さんに相談してもらいたいけれど、数ある経験談として、私の話を・・・。 元々は高校生の時から痛みを感じる方で、大学生になってからはしょっちゅう市販の痛み止めを飲む日々でした。見た目の可愛さからバファリンルナを持ち歩いてて、だんだんとロキソニンへ移行・・・。休みの日は起きられないこともあったけど、学校がある日はなんとか頑張れていて、生理ってこんなもんだろうなって思っていたし、医者とは無縁の日

          ピル・痛みの日々からの解放

          Camblyでのレッスンこんな感じ

          英語の苦手を克服したい 英語の苦手を克服しようと、2022年10月から始めたCambly。1回30分、週3回を継続してやっと半年が経とうとしています。 どんな風にCamblyを活用しているかの概要は以前も書いたけれど、今日は具体的に週3回のレッスンをどんな感じでやっているか分解していきたいと思います。 週3回のレッスンの内容 以前も書いたけれど、私は英語のネイティブスピーカーと話すのに特に苦手意識を感じており、その中でも、これまであまり話す機会のなかったイギリスアクセ

          Camblyでのレッスンこんな感じ

          日記をつけるという習慣

          メンタルを整えるための習慣 コロナ禍に入る前、鬱になってしまってから、少しずつ試行錯誤をしながらではありますが、メンタルを整えるための習慣を持つよう心がけています。 その中の一つが日記をつけるということ。 もともとは、3日坊主的なところがあるので、毎日書ける日もあれば、数日にいっぺんまとめて書いてみたり、1ヶ月書かない時があったりまちまちですが、すごく楽しくて忘れたくない何かがあったり、心がざわざわと不安になってしまうことがあったり、とにかく感情の浮き沈みを整理できるよ

          日記をつけるという習慣