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自己紹介 | 僕ショウタトウゴです

【2019年8月9日更新】
ある程度時間が経っているのに初めましても何も無いんじゃないかと思いますが、プロフィール記事に関してはまだ書いていませんでしたので、ここで初めましての挨拶も兼ねて一度書きたいと思います。
「私の生い立ち」や「愛して止まないものたち」のこと、そんなことを書いて皆さんに少しでも私のことを知っていただければ幸いです。

ところで普段記事を書く際には一人称を「僕」にして書いていますが、タイトルに思い切って「僕」を入れてみたら語呂の悪いドラえもんみたいになったので、自己紹介記事に限っては「私」にしようかと思います。
だって便利な道具出せないし。

□ショウタトウゴはこんな人です

私は東京に住んでいる行政書士です。と言っても行政書士としてはまだまだ駆け出しで、開業してから1年と少ししか経っていません。それ以前はモデル事務所でマネージャーをしていました。
マネージャーは人の夢のお手伝いをする仕事です。それは時にお手伝いなんて軽い言葉ではなく、モデルとは戦友となり、二人三脚のパートナーのような存在となります。
とてもやりがいのある仕事でした。自分の担当しているモデルの人気が上がったり、実際に作品に出演しているのを見ると、これからも頑張ろうと心の底から思える仕事でした。
ただ年を重ねるごとに

「やりがいがあって楽しいからと言って果たしてこのままこの仕事を続けていいのだろうか」

という思いが芽生えるようになりました。

完全に裏方に回ってしまうマネージャーという仕事だけでなく、もう少し自分が前に出てやる仕事もしてみたい。
そんな気持ちから行政書士に転職したのです。




そうですよね。
そこで何故突然マネージャーから行政書士って仕事になるのよって話ですよね。
正直言うとまずは転職しようという気持ちありきだったのです。

私は明治大学の英米文学部を卒業しましたが、特に英語が得意なわけでもなく、何か資格を持っているわけでもありませんでしたので、自分が転職すると考えたときにまずは何か資格を取らなければならないのではないかと考えました。
そこで知ったのが行政書士という資格でした。
それから本屋へ行き一冊の参考書を手に取り、パラパラとめくってみたところ、法律に関して全く知識が無かったことが幸いしたのか、何だか随分面白そうだと思いまして、そのまま参考書を購入。
その後会社勤めをしながら1度目の受験。1問足らずに失敗。
悔しくて2回目に挑戦。合格。

その後前職を退職し行政書士として開業。行政書士の仕事をこなしながら今度は司法書士試験に挑戦
現在ドキドキしながら司法書士試験の結果を待っているところです。

生まれは東京の大田区です。東京23区の中でも緑が多く、のどかと言うと大げさかもしれませんが、東京らしくないゆっくりと時間が流れている地域です。

中学までは野球をしていましたが、あまりのセンスの無さにそこまでで諦めまして、高校からはバレーボールをやりました。
上手い下手はともかく、体を動かすことは嫌いじゃありません。好きです。

どういうわけか昔から幹事を頼まれたり、気が付けばやらされてることが多いです。
そのせいでしょうか。
いつの間にか人を喜ばせることに快感を覚える人間になっていました。

といっても何か凄いことができるわけではなく、普通の飲み会のセッティング程度ですが、「仕切ってくれてありがとう」「すごく楽しかった」の言葉が嬉しくてその経験を重ねていった結果、今の私が作られたという感じになっています。

□私が愛して止まないものたち

私が愛して止まないものはたくさんありますが、まずは夏です。
夏が大好きです。
ここ最近は暑過ぎてさすがにきついですが、それでも夏は私の大好きなものが溢れている季節です。

海水浴。
海の家の磯焼き。
蚊取り線香の匂い。
夏祭り。
花火。
金曜日に飲むビールは夏が一番美味しいです。
夏にはバドワイザーの赤が似合う。

こちらの記事で私がビールの神様を怒らせた話を書いてます。

銭湯や温泉は冬の寒い日に行くのも神田川チックでいいと思いますが、夏の暑い日に少し気温が下がってくる夕方を見計らって行くのが大好きです。
夏場は着替えも少なくて済みますし、気軽に行けるその感じがまた良し。

銭湯の話も少しだけ書いてます。

大好きな人が生まれたのも夏です。

ですので、おそらく私の思う”ベスト夏の1日”
大好きな人と朝から海水浴に行って
海の家ビールを飲みながら磯焼きを楽しんで
早めに上がって一緒に銭湯へ行って
湯上りに蚊取り線香を炊いてる休憩スペースでまたビールを飲んで
帰り道にたまたまやっていた夏祭りをちょっと覗いて
覗きついでに冷えた缶ビールを買って
せっかくだから花火でもやろうかと思い立って
缶ビール片手に手持ち花火

という1日なのだと思います。
ああ。確かにいいですね。想像するだけで幸せ。


夏以外にももちろん好きなもの、好きなことはたくさんありますが、特に好きなことは美味しい物を食べること
趣味が食べ歩きとまでは言わないけれど、ちょっとしたランチでも美味しいお店ならついつい奮発してしまいます。
結果として給料日の結構前から苦しむことになるのに。

もちろんただ美味しければいいってことでは無くて、その雰囲気までをも味わいたいので、1人で食べるより好きな人、好きな友達がいてくれたほうが何倍も嬉しいです

あと他に好きなもの。
横浜。江國香織さん。料理。ジャイアンツ。朝ドラ。文房具。
他にもまだまだいっぱいありますし、何かのタイミングで少しずつでも紹介していけたら嬉しいです。

そしてTwitterもやっています。
note用にアカウントを作ったばかりなので、まだまだですがフォローしていただけると嬉しいです。フォロー必ず返します。

□最後に

ノスタルジックライターなんて書いていますが、私にとってノスタルジーとは癒しだと思っています。
何か懐かしさを感じるものに触れたり、実際に旧友に会ったり、青春時代の音楽を聴いたりすることで人は確かに癒されていて、また明日から頑張ろうかなと思える。
そういうパワーがノスタルジー、郷愁というものにはあって、僕はいつかそういうものを言葉や文章でうまく周りに伝えられるようになれたらいいなと、そんな風に考えています。

まずはスキもフォローもたくさん増えるように、noteの更新頑張ります。

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