【自己理解】 調和性 に対しての気付き
こんばんは、お久しぶりのnoteです。
自己理解プログラムが始まって、
note以外でのアウトプットに時間を割いておりました。
今日はストレングスファインダーの「調和性」に関して学ぶ機会があったので、そのアウトプットをしてみます。
調和性の長所
みんなが納得する意見を生み出す。
意見の一致を求める。
無駄な対立や衝突を避ける。
周りの人の意見を引き出す。
調和性の短所
個人的な想いや意見を犠牲にしがち。
我慢しすぎる、溜め込みすぎる。
相手と考えが違っていても波風が起きることを避けて言わない。
調和性の活かし方
※あくまでこれは個人的な意見、気付きです。
みんなのアイデアや考え方を引き出す。
→ブレインストーミングやアンケートなど用いても良さそう。
→会議などにおける司会役、ファシリテーターに向いてそう。出てきた意見を組み合わせたり、一致する道や方法を探る。
→シナジーを生み出せるチャンス。
→僕個人の経験振り返ると、高校の時の学祭で「お化け屋敷」と「メイド喫茶」の意見を組み合わせて「冥土喫茶(お化け屋敷×喫茶店)」をやったとかが近いかも。
実際に初めての方と会話したりする場合、
調和性が高い人は、人に話を振ったりしながら、
場を回していく傾向が強いのではないかと感じました。
僕の場合、
調和性×学習欲=みんながどんな意見を持っているのか知りたい。
というマインドで進行役を自然とやっていることが多いです。
ちなみに今日会話した方は上位資質TOP3が
「親密性」「適応性」「調和性」だったのですが、
初対面でこんなに話しやすい人いる!!??
ってレベルで話しやすかったです。もちろん直接お伝えしました。
調和性の欠点の補い方
※こちらも個人的な意見、気付きです。
本日気付いたこと、アイデアをまとめてみます。
僕の上位資質を用いての気付きが中心かもです。
親密性でカバーする
複数人の場で言いづらいのであれば、親密性を使って、自分の考えや意見を伝える場を個々で作っていく。学習欲、原点思考でカバーする
違う考え、意見の人は、どういう理屈や理由、過去の経験からそのように考えるのか?を知り、違いを受け入れる。規律性でカバーする
意見やアイデアを全て引き出し、それぞれの意見の根拠なども提示し終わったのちの最終的な決定は自分たちよりも役職の高い決定権者に決めてもらい、その決定に従うというルールで進める。
我慢しすぎないためにも、自分ルールを作成し、そのルールに沿って自分の意見を言うようにする。ルールだから言うという建前ができることで、言いづらさ軽減できそう。
(マイルールの例)
3回目の我慢をしたら1回言う。
〜〜の価値観に反すると感じた時は言う。
3日間引きずっているなら言う。
公平性でカバーする
今回はAの考え方、次回はBの考え方と対立する考え方や意見に機会を平等に与えることで、対立や衝突を防いだり、お互いの理解を深める。
→個人的にこれが今日のNo.1気付き、具体的だし、自分の上位資質も活かせそう。
その他気付き
上位資質であるほど、尖っている分短所も目立ちがち。他の資質でのカバーの仕方まで考えるのが大事。
そもそも上の考え方が回復志向の資質の考え方(笑)
違う価値観を知るには、違う資質の人との会話。具体的な活用方法とかを知るには似ている資質の人との会話が良さそう。
以上、本日のアウトプットでした。
それでは、また。
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