こんばんは、しょたえりです。

noteの最初の記事に、
「​「自分の平凡なダメダメな経験でも、他の人の笑いになったり、何かの励みになったりすればいいな」と思い、noteを始めてみました。」
なんて書いてたんです。

でも。

ちょっ・・・
ちょ、待ーてーよ！（CV. 木村拓…ではなくホリ）

オメェ、
あんまり辛かったこととか書いてないなぁ！
（CV. カミナリ）

と気づき、
しんどいなーって思ってた頃の日記やらFaceBookやらを読み漁っていました。

すると、
おいおいおいおい、
自分ほんとにアホなことしでかしてるな！
みたいな。

ということで、その一部として、
就活がうまくいかなかった時の投稿内容を、
ざっくり紹介してみませう。

・行きたかった企業の第一面接に呼ばれたけど、別の会社向けの履歴書を、おそらく渡してしまったようだ

・集団面接で、自分の話終わった後、面接官の人が手元の紙をぐりぐりぐりぐりーーーってしてて、ヘコんだ

・面接でどうやったら笑顔になれるんですか

あと、投稿はしてないんですけど、
行きたかった企業の第二面接？に呼ばれた時、
よりによって風疹にかかっちゃってたんですね。。。

母親
「ごめん赤ちゃんの頃、予防接種受けられてなかった」
って、おい！

体力的にも、辛かった。。
。顔もぶつぶつやったし・・・

ほんとに今だから笑い話にできるんですけど、
周りの子たち、次々と内定もらってて、
なんて自分はダメなんだ・・・・・・・・・・・・・

ってなっていました。

でも、大学の同級生や、先輩、そして高校の頃の同級生からも、
温かいコメントもらって、なんとか立ち直ったようです。

「面接難しいよな。人の苦労話で笑顔の方がおかしい気がするし。
グリグリされたのはきっと良いことちゃう？ここがこの人の特徴やとか長所やとか思ってエントリーシートとマッチしてたからチェックしたとか☆
俺はそうとらえてるで！」

何やこの子、めっちゃいい人や…

「面接の時のメモとか、あ、空気変わった！とかは気になる！！
でも気にしないのが一番いいと思う(笑)
ちなみに一切メモとられなくて不安やった面接も合格することもあったから、気にせんようにしてる。
笑顔とかは、自分は表情が豊かです！アピールというより、その場の会話をうまく盛り上げていくのに、必要やから全然ええんちゃう？
・・・共感できる部分が多かったから、コメントしてしまった！」

そっか、辛かったことそのままずらずらと書いてたけど
そのぶん共感もしてもらえたのね。。。救われた。。。

「最終面接場所間違えて、役員面接30分遅刻！！で、いまの会社笑」

おおおーー強者やぞ、この先輩！めっちゃあなたっぽさ出てますよ！！
（失礼）
でも、だから受かったんだろうなぁ。

・・・

さて、私はどうやって内定を貰えたかと言いますと、
落ち込んで落ち込んで復活したころに、
ぜんっぜん違う業界の面接を受けてみたんですね。
大きく捉えれば自分の「就活の軸」からはぶれてなかったとは思いますが、
私の学部だったら絶対誰も受けないだろ！っていう企業でした。

で、それが笑顔が大事な職種だったため、
もう軽い気持ちでニコニコニコニコしていました。
そしたら、面接がなかなか楽しく感じてきて、
気づいたら初の内定をもらっていました。

そのおかげで、調子に乗れたのか、
ちょっと遅れてから始まった本命の企業の面接も、
楽しくしゃべれるようになり、
晴れて内定をもらえるようになりました。

こちらに書いたように、
1つ始めてみると、うまくいかないこともたくさんあるけれども、
あるところで、抵抗がなくなってくるし、
自分にぴったりの場所が見つかるという。。。

昔の自分が、カッコ悪くても
みんなの前でそうやって文字にして投稿してくれてたおかげで、
今、そんなことに気づくことができました。

ありがとう、その時のみんな、
そして自分・・・！💮

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今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました💓🌈