松浦翔英

嫌いな物「自分」好きな物「自分」 上手く生きられないなら、笑って生きよう、そうしよう…

松浦翔英

嫌いな物「自分」好きな物「自分」 上手く生きられないなら、笑って生きよう、そうしよう。 私の人生、面白くなってまいりました。

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HSPの私が出会ったパワーワードのご紹介

前回、自分はHSP気質かもしれないという記事を書いた。  HSP気質の人がみんなこうだとは思わないけれど、HSPだと気づく前にいつも私が感じてしんどかった事を語りたい。  人の変化にすぐ気づく。  これは、良い面と悪い面がある。私はまさに、悪い面ばかりにフォーカスを当てて、心を揺さぶられていた。 というのも、例えば「髪型変えた?」とか、「いつもより顔色悪いけど大丈夫?」というのは、良い方に作用する事だろう。  人を喜ばせる事も出来るし、人を気遣う子も出来る。  デメリ

    • 前の職場の子と飲んできた

      前の職場の子に誘われて、飲みに行ってきました。 久々に会ったら話したい事、聞きたい事がいっぱいあって、話は尽きず、お互い明日も仕事だというのに、お店のラストオーダーまでずっと話していた。 彼女は私より10歳程年下だけれど、とても仕事が出来て、芯のあるしっかりした子。ずっと仕事を辞めたがっていて、やっと今月末で退職できるという話を聞いて、 「おめでとう!」 「ありがとう!」 と二人でおいしいお酒を飲んだ。 そんな彼女は今、就活に苦戦しているらしい。 「前向きに取り組んで

      • サマソニを楽しむための、初心者レポート

        SUMMER SONIC2023に初参加させていただきましたが、やっぱり、初めて行くイベントって分からない事だらけ。 心配性のくせに怠け者で、「なんとかなるだろう、だって私、野外フェス初めてじゃないし?」と、謎に自信があった私でしたが、サマソニ前日の朝に、念のため公式ホームページの注意事項を見ると、『場所取り禁止』と書いてある。 え!?サマソニって場所取り禁止なの!?じゃあ、荷物どうしたらいいの!??と、その時点で私の謎の自信は崩れ去った。 そしてさらに、私はライブ会場ま

        • 人生初のSUMMER SONIC 2023に参加

          2023年8月20日 最高温度37度。ド快晴 人生初のSUMMER SONIC 2023に参加してきました! 書きたい事が多すぎるけれど、一言で言って最高だった! 二言で言って超暑かった! そんなわけで、今年のサマソニ、すっごい炎天下の中、なんとかお目当てのアーティストのライブには9割参加する事に成功しました! 初参戦にしては上々ではなかろうか。 私が参加したかったライブは、 ・WANIMA ・TOKYO SKA PARADAISE ORCHESTRA ・ケツメイシ

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          QuizKnockコラボカフェレポート

          以前もご紹介したけれど、最近、クイズノックにハマっています。 そのクイズノックがコラボカフェをするという事で、予約を慎吾に取ってもらって一緒にいってきました! 初めてのコラボカフェだー! と思ったけれど、一度らんま1/2のコラボカフェに行ったことがある事を思い出す。 確か、関西に引っ越してきて、とりあえず楽しそうな場所に手当たり次第行こうと行った中の一つだったような気がする。 そう考えると、自分が心底行きたくて行ったコラボカフェは初めてだから、これは実質初のコラボカフェ

          QuizKnockコラボカフェレポート

          物の数え方について

          動物の数え方って、死んだ時に残る物で決まっているそうです。 鳥だったら一羽、魚は一尾、牛なら一頭、等。 じゃあ人間は? 人間の呼び名って一名ですよね。 つまり、「名前」が残るんです。 この話を始めて知った時、とても素敵だなと思った。 物ではなく、概念が残る。 自分が亡くなった時は、きっと名前から自分を振り返ってくれるんだろう。 なんて、少しばかりセンチメンタルになった翔英ですが、亡くなった祖母の家に、お盆で遊びに行った時、おじちゃんから大量のイカを貰った。 酒が好き

          物の数え方について

          翔英、自分の家に帰る

          短かったようで長かった実家への帰省が終わり、私は帰る事に。 帰る日には、家族ぐるみで仲良しの家族がお見送りに来てくれて、みんなでわいわいしながら飛行場へ。 職場と彼氏へのお土産を物色していると、一緒に飛行場へ来てくれた仲良しの主婦の人たちが、 「お土産ばなんか買ってやるけん選ばんね!」 と言ってくれる。 「そんな、いいよぉ!」と言っても、 「遠慮せんちゃよかとよ!」 と、背中をバンっと叩かれた。 ありがたく、彼氏と一緒におつまみにしようと思って購入予定だった角煮をお願いした

          翔英、自分の家に帰る

          私のおかしな弟

          私、翔英は三人兄弟である。 長女が私、その次が弟、一番下に妹。 私の弟は、昔から少しズレている。 感性が少しズレているというか、こんな風に考えられるなんて、人生楽しいだろうなぁと羨ましく思う。 最初にそう思ったのは、私の受験期。 私が大学受験でひーひー言ってる頃、3つ下の弟は高校受験でひーひー言っていた。 お互いが寝てしまわないように一緒に勉強するようになるのは必然の流れだったように思う。 一緒に勉強していたある日、時刻は深夜0時になろうとしていた時の事、目の前で勉強

          私のおかしな弟

          翔英、5日で実家に飽きる

          タイトル通りなんですが、実家に帰省して5日ぎ経ちました。 本当にごめん、贅沢な事を言いますが… 実家に飽きました。 翔英、家族の中でも一番仕事で忙しい認定をもらっているぐらい以前は土日祝日関係なく働いていました。 そんな私が今や、土日プラス大型連休がある職場にいるんだから、人生何があるか分からない。 今回の大型連休で分かった事は、通常、長い休みがある場合、地元にいる友達と遊ぶ予定を入れた方が良いということ。 今まで誰とも休みが被らなかったから、友達と遊ぶという事をス

          翔英、5日で実家に飽きる

          母の影響。私の目標。

          実家には、本が山ほどある。 弟が大学生の時に実家を出てからは、弟の部屋を丸々本部屋にしているので、その部屋は四方の壁全てに本がびっしりと並んでいる。 その部屋に並ぶ本たちは、当然、私の物だけではない。4割が私の物。5割が母親の物、残りが弟や妹の物だ。 私が本を好み、未だに手帳を携帯して持ち歩くのは母親の影響が大きい。 昔から、母は本をよく読む。夕食後には、リビングのテーブルに手帳を開いて書き込む姿をよく見ていた。 そんな母の姿を見ていた私が本好きになり、手帳を必須アイテム

          母の影響。私の目標。

          実家でだらけているだけの話

          実家に帰省して三日目、私はだらけにだらけている。 もちろん、お墓参りやお盆にまつわるエトセトラはこなしているけれど、私は実家に帰るまで、「時間はいっぱいあるし、自分の事に集中できるぞー!」と思っていいた。 けれど、実際、実家に滞在して三日になるけれど、私の頭は完全にオフモードに切り替わってしまい、全然やる気が出てこない。 あれ?私のやる気は飛行機で飛行中にどこかで落ちてしまったかな?と不思議になるぐらい。 この実家でだらけてしまう現象について、私は考察してみた。 ま

          実家でだらけているだけの話

          翔英、帰省する

          タイトル通りなんですが、私今、実家に帰ってきています。 今回の帰省は、実は妹と一歳になったばかりの甥っ子と一緒。 もう、一言だけいいですか? めちゃくちゃ大変。 世の中のお母さん、特にシングルマザーの方、本当に頭が上がりません。 いつもお疲れさまです。 私の実家は田舎にあるので、帰省する時は飛行機を使うんだけど、甥っ子ちゃん、飛行機の中でギャン泣き。 時期が時期的に家族連れがとても多くて、周りも小さい子ばかりだったから大丈夫かなぁなんて楽観視してた自分を殴り飛ばしてや

          翔英、帰省する

          消えてしまいそうな日本語「筆が乗る」

          文章を書く行為は、時代が進むにあたって、文字を打つという表現がぴったりと当てはまるようになってきた。 進化する技術のおかげで、書くよりもはるかに早く文字を打ち込み、表を作る事が出来るようになってきた近年、その傍らで消えてしまいそうな日本語に思いを寄せる。 それは「筆が乗る」という日本語。 ここ最近の私の記事では、ずいぶんと文章を書くという行為について書いているが、その中で「筆が乗る」という表現を使っては見たものの、なんだかしっくりこなくて別の表現に変えた事が2、3回あっ

          消えてしまいそうな日本語「筆が乗る」

          登場人物の温度を感じる時

          物語を書く時、どうやって書きますか? 私は最初、紙にストーリーをざっと書き出します。 その後で、登場人物の名前を決めて、この人達がどんな見た目をしていて、どんな性格をしていて、何が好きで何が嫌いかを書き出して、物語成立するにあたって、どんな過去があったのか、どんなセリフを言わせたいのかをどんどん不随してつけていく。 登場人物の人物像が決まったら、ストーリーを章に分けて書いて、どの章でどんな話を展開するのかストーリーと枚数の当たりを付けていく感じ。 翔英、めんどくさがりだけ

          登場人物の温度を感じる時

          「スロウハイツの神様」辻村深月

          本の紹介をしたいと思う。 最近、本を読めていない私だが、久々に読了した本。 「スロウハイツの神様」 著:辻村深月 個性的と言えば響きが良いが、癖の強い夢追い人達が、色んな傷や弱さを持ち寄って共同生活をするお話。 今、夢を追っている人なら、この登場人物の誰かに感情移入できるかもしれない。 私は全員に感情移入しました。 この作品の中で、「赤羽環」という女の子が出てくる。 正直、私はこの子の事があまり好きではなかった。 自信家で、辛口で、全てを分かっているような、そんな女の

          「スロウハイツの神様」辻村深月

          男2人×女1人の日常。部屋の香りは上書きできない

          私の一人暮らしの部屋には、私の他に、二人の人間の形跡がある。 ちょこちょこ記事にしている、 「男2人×女1人の日常」に出てくるこの男2人の部分の事だ。 詳しくは「男2人×女1人の日常」に書いているから割愛するけれど、簡単に言うと、公認で彼氏(?)が二人いる。 なぜこんな事になってしまったのか? どう考えても、原因は私にある。私の毒牙にかかってしまった二人に幸あれと心から願うが、二人とも原因である私にそんな事を思って欲しくないだろうから、こっそり願う事にする。 そしてな

          男2人×女1人の日常。部屋の香りは上書きできない