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テキスト、動画マガジン「狂犬の本音+」

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記事一覧

【AIR】南紀白浜空港改革から学ぶ地方空港民営化のリアル〜ローカルハブとしての空港…

昨年全国ビジネススクールが参加するビジネスプランコンペみたいなものがありまして、そのテー…

木下斉
8時間前
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染み付いたデフレ脳と円安騒ぎを長期目線で考える

円安が急進してメディアは大騒ぎ。 1990年前後以来の円安で、当時はハワイに皆がいけるくらい…

木下斉
3日前
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[地方消滅論のウソ]地方人口増加策の無益と田舎通勤の時代【1/2】自治体区分が無意…

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※試聴版です。オリジナル版(34:18)はメンバーシップに加入すると視聴できます。

木下斉
3日前
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久々にZATSUDANに出ます!

今回はオンライン形式でZATSUDANに出ます! 週明け4/29 10:30〜ということですのでぜひご覧くだ…

木下斉
3日前
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【AIR】時が立つと都合よく歪められる墓標の原因と結果〜アウガ記事にみる、経緯と実…

毎日新聞が以下のような記事をYahooニュースにも配信をしていたのですが、見出しからしてなか…

木下斉
7日前
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PTAも地域活動も一緒「無償✖️公平✖️合議✖️正義」が生み出す、なり手不足の必然…

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※試聴版です。オリジナル版(10:00)はメンバーシップに加入すると視聴できます。

木下斉
9日前
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消滅可能性都市のウソ、消えるのは地方ではなく「地方自治体」である。2024年度版

地方創生が始まる契機となった増田レポートと似たようなレポートが出て話題になっています。10年間で何を学んでいたのかと首を傾げます。まぁ再計算しただけ、ということですが、これを出して自治体に警告しても意味はないのです。その理由について以下で解説しておきます。 そもそも10年前にも解説しましたが、人口が減って再生産ではなくなっても、日本の場合には市町村合併など行政組織を改変して対応していくことで、いきなり地方の仕組みが破綻し、消え去るということはありません。 そもそも人がいな

会社名で仕事するだけではフリーライド

地域においてどんな看板を背負っている人でも、本当に協力を集める人は会社名で仕事をしていな…

木下斉
11日前
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【AIR】ようやく議論になり始めた、国体による膨大なインフラ開発支出問題〜期待され…

帰宅部の木下としては全く御縁のない「国体」ですが、今年から国民スポーツ大会「国スポ」にな…

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木下斉
2週間前
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まともな質問ができないことを深刻に考えるべき理由-正しい問いと正しい答え

世の中は大抵の問題については答えがセットで提供されています。地方活性化は「何をやるか?」…

木下斉
2週間前
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論理的思考の基本は、自己の賛否にとらわれない複眼思考

学生時代に読んでよかった一冊が久々にamazonにあがってきているので紹介しておきます。 これ…

木下斉
2週間前
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【AIR】我々に染み付いているオプトインカルチャーをハックしよう!-プロジェクトを円…

組織内意思決定について昨日、鬼時短を書かれた小柳さんとお話をしていました。鬼時短未読の方…

木下斉
3週間前
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ところざわサクラタウンで感じる、施設属性に基づく設計の大切さ〜なんでも盛り込んだ…

クールジャパンの拠点として、所沢に角川が開発をするというので一躍話題になっていた「ところ…

木下斉
3週間前
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【AIR】オンラインの強みを活かしながら、ローカルコミュニティを育てるハイブリッド戦略を採用しよう!

地域における様々なプロジェクトでコミュニティを作り支えてもらう仕組みは、従来から多様にありました。ある意味で地縁的なお祭りもその一種ですし、町内会とかの仕組みもそのようなものです。 その一方で近年では、オンライン分野でのコミュニティ形成も進化をしてきました。特にネットの場合には物理的な範囲を指定する地縁的なものと異なり、全国、世界に散らばる仲間でコミュニティを作るのを前提に作られています。 具体的に言えば、クラウドファンディングなどもありますし、このnoteのメンバーシッ