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テキストマガジン「狂犬の本音」

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#会議

国や自治体の政策がポンコツになってしまう理由〜知識に対価を払わない、フィードバックもしない、コミットメントは絶対にしないという基本スタンスが、政策を潰す

国や自治体であり得ないポンコツ政策が展開されたりすることがいまだ多くあります。あれこれいいながら、結局は補助金を配るという単純作業しかやらないものばかりですね。なんか国がつくった制度があっても、結局中身をみればあれこれいっているけど、単に補助金を配るだけ。 自治体にいけばその計画の中身も全く勉強もせずに、適当にライティングして、それで補助金をもらえたら成功みたいなアホみたいな目標設定をしていたりします。大丈夫? と思いますが、全く大丈夫ではないものばかりですね。 その根幹

【FREE】日置市長・永山由高さんに聞く、地方の魅力と移住ドラフト会議!

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組織やチームをあっけなく破壊する人たちに要注意!!〜サボタージュ野郎たちに振り回されるな〜

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細かな誤字脱字だの、どうでもいいことばかり気づいて、あれこれ言ってくる人に限って、仕事の根本目的を忘れて成果を出さなかったりするものです。肝心なことに頭回らず、単に仕事を滞らせるだけなのに本人は気づかず、変な正義心だったりするからたちが悪いこと、この上ありません。 しかしこのような行動ってのは組織をあっけなく破壊するのでマジで要注意であり、プロジェクトチームに入れるべきではない場合も多く、また自分もそういうことしていたら早速行動を改めるべきなのです。 そういう細かなことば

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会議と資料作りを仕事だと勘違いしている「サラリーマン山田型人材」と付き合ってはいけない〜物事は意思決定者とだけ話せ〜

基本的には私はトップと話をするというのを鉄則にしています。 意思決定が自分でできるトップです。なぜならば私が3万年くらい人生を生きられるのであればどうでもいい会議に付き合ってもまぁいいですが、100年も生きられるか怪しい人生において、どうでもいい人に時間泥棒されるのは何よりも嫌いだからです。全てにおいて時間は最も重要な希少資源です。

「検討します」おじさん問題〜会議しているだけでは、何もしていないのと同じ〜

「検討します!」と言い続ける管理職ってほんと多いんですが、検討してから会議に出てこいよ、と思うのですわ。笑 会議やるからには決めろよ、と思うことが沢山ありました。検討する、熟議するってのは何かやっているように見えて、実際には何もなっていない、足踏みしている状態なわけです。拙速になんでもやれとはいいませんが、さっさと判断しないといけないことは多数あるわけです。 過去にもとある大企業の意思決定の委員会で驚いたことに、決断を下すタイミングでその担当役員が席を外して、他の委員たちに

事前に配られた資料を朗読する究極に無駄な時間〜何も起きてほしくない事務局と、資料すら読まない偉い人〜

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これは現場の人を別に糾弾するつもりはないんだけど(といいながら、議論をしてほしくないという理由でわざとやっていると思う時もあるからそれはナイわーと思うけど)、配られた資料を会議の冒頭に1時間近くかけて事務局が説明を続けるアホな時間。本当に無駄だなと思うことしきりでございます。 テレビ会議になって事前に資料を送ってきているのに、その説明を会議でしてくださるということもまた、大変びっくりします。 なんか昔から識字率が高く、勤勉な国民と言われたりしている日本人ですが、まともに皆

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会議で発言をしない奴こそ大問題〜異議なし儀式型会議に意味はない〜

失言総理がもはやワールドワイドで恥を晒し続けており、恥の上乗りの上乗りの上乗りをされすぎて、日本社会の後進性を世界に発信しています。本当に恥ずかしい。オリンピック開催を支持しない国民が問題、だとか決して公式の場で言うべきでは少なくともないことをメディア向けに発言してきたけど、最後に「女は会議で競って発言するから時間がかかって困る」「時間制限を設ける必要がある」なんて趣旨の発言をしているのですから、もうこれではオリンピックもできるものもできなくなるのはそもそも森会長がいるから、

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オンラインセミナー/プレゼンを劇的に変える5つの工夫

この半年ほどでオンラインでの打ち合わせなどが増加するとともに、オンラインセミナーなど講演やプレゼンといったものもオンラインで画面越しに行うことも増加してきています。が、意外と今までのリアルな場での講演やプレゼンといったものと、オンラインとの違いをあまり意識せずに行ってしまっている場合もあるのです。 しかしながら、その間には決定的な違いもあり、配慮しないと全く相手に伝わらないものになったり、充実感のない内容になってしまうのです。 私がオンラインでの会議などを初めて経験したの

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すぐ電話、すぐ会議、すぐ資料、自分勝手な「すぐすぐ人間」が全体の生産性を地に落とす。

限られた時間とコストで、より大きなパフォーマンスを生み出すということは常に大切なことです。手間ひまかけて安い、というのはその真逆なわけですが、少なくともデスクワークなどが多い昨今の時代においては、可能な限り時間を使わず、その上でできれば対価をしっかり得ていくことが大切になります。 先日も身勝手な職人技が実際は全体最適にはなっていない場合が多いことに触れましたが、もっと原始的な電話だの会議だの資料だのといったものを単なる手段なのに仕事そのものだと思ってる人がいたりして、全体に

ビジネスにおいて、決して忘れてはいけないビジネスマナーより大切な3つのこと。

最近良くわからぬ、オンラインビジネスマナーとか言い出すアホな管理職やら、ビジネスマナーコンサル的な人がいるようですが、そんなものはどうでもいいのです。 もはやネタのようにも思いますがw まぁこういうどうでもいいことをもともとの職場でもこだわるアホ管理職とかはいたわけですが、それがネットになってさらに「不必要な存在感」に恐怖してテレワーク批判にたつところもあるのでしょう。ま、テレワークが悪いのではなく、そもそもマネジメント人材が悪いという話になるわけで、こういうのに配慮するこ

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まじめな話はさっさと終えろ〜結局、楽しいことと儲かることしか続かない〜

まじめな話というのはさっさと結論に至るように行うというのが大切だと思っています。基本普段私は不真面目などうでもいい話しかしないので(笑)、noteとかオンラインコラムとか書籍くらいしか真面目なことを発信していません。それもどうかと思いますが。。。 ○ まじめな話しかしない人は、話題の引き出しが少ないから企画力もなく、かといって決断力がない基本まじめな話しかしない人というのは、結局仕事以外の面白い話というのがないんですよね。だからこそ、例えば職場内でのコミュニケーションでも、

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amazon流「企画資料」と「企画会議」の極意〜資料策定から会議運営まで無駄なく進める上で参考にすべきこと〜

さて、地域での企画会議とか何かの発表とかを聞くとすぐにパワポ、MacならKeynoteを使いがちです。まぁ私も使いますし、説明するというよりは「何かを知れたような満足感を得る」ということの演出方法としては非常に秀逸です。 何か分からない情報でもグラフになって出れば「わかった気になる」し、さらに文章よりも箇条書きでパラパラと資料を作るほうが簡単なのです。作成者として文章としてちゃんとわかりやすいものを書くのには時間かかり、本をまとめるみことができない人でも、100枚のスライド

二度と呼ばれない価値。

偉いさんたちのおかしな論説に異論を唱えると会議に呼ばれなくなるが、それでよいと思っているところ。まわりには呼ばれないと意見が反映されないからと言って忖度ポジションとりながら、結局ミイラ取りがミイラになってしまう人を多数見てきた。世渡り上手なんてものはないと思っている。20代の時に散々この手の人をみてきて、会議には二度と呼ばれなくなっても良いから持論を常にいうことにして今に至ります。

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