自前主義を徹底する 2016.4.21.
地域での取り組みを進める上で、重要なのは「まずは自分でなんでもいいからやってみる」ということ。
たいてい地域において「お金がない」とかすぐにいう人は、何でも金を払って人に頼んでやってもらおうとか、必要なものはお金はらってすぐに買ってこようとする人だったりする。生み出す財に対して、使う財が大きすぎるから常にお金がないと言い出す。
さらに自分でやったことがないことを人に任せるから、ボッタクリに普通にあったり、はたまた無理な依頼を人に押し付けたりする。「これはどの程度の作業が必要だ」とか「こうやったら簡単にできるよね」とかそういう構造を全く理解できないままに、単に人に頼むから問題が起きる。
地域でしっかりと手元にある財で成果を産むためには「自前主義」を徹底する必要がある。それはどのように行い、どういうメリットがあるか。
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