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自覚なきフリーライダー 2016.6.19

地域での取り組みでは、多数のフリーライダーが存在する。

その中でも最初の段階では何のリスク負担もせずに、取り組みの成果が出始めるとそれに相乗りしてオイシイところだけを取ろうとする、時間差攻撃型フリーライダーが最も曲者でもある。なぜならば、自覚症状がほとんどないからです。

そのため、地域での取組への参加については、当然ながら「初期段階」とある程度成果が出た「発展段階」とでは、ハードルを変える必要があります。

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