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「秋の演歌ナイト」!? 秋の夜長に聴きたくなる名曲10選!

残暑厳しい日々もまだまだございますが、既に季節は秋、徐々に日も短くなり、朝晩はグッと過ごしやすくなりましたね。
ちなみに秋と言えば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などありますが、秋と言ったらやっぱり「演歌」、演歌の秋です(笑)。
ということで今回は「秋の演歌ナイト」と題し、山本譲二さん、市川由紀乃さん、真田ナオキさんをゲストに迎え、演歌尽くしの一時間となっております。
ちなみに各世代のラインナップはご覧の通り!


市川、真田が語る大先輩・山本譲二の素顔とは?
市川由紀乃さんは、山本さんとの忘れられない想い出話を語ってくださいました。
以前、地方で一緒だった時、お寿司屋さんに連れて行ってもらったそうなのですが、帰りの新幹線でも偶然一緒になった市川さんと山本さん。
すると山本さんは家族についてや、故郷についてなど、色々と優しく話してくれたと言います。
しかし、山本さんは気恥ずかしかったのか、「なんとか口説こうかと思ってね」と言い笑いを誘っていました。


そして、真田ナオキさんも山本さんとの想い出話を話してくださいました。
真田さんの師匠、吉幾三さんと旧知の仲である山本さん。以前、3人で食事をしている時、吉さんは真田さんに対し「(山本は)俺と兄弟分だから、お前にとってはおじさんだからおじさんと呼ぶんだぞ」と言われたそうなのですが、その時はどうしても「おじさん」と呼ぶことが出来なかったそうです。
すると関根さんが、「せっかくだからいま呼んでみたら?」と提案。したのですが・・・
果たして、憧れの大先輩を「おじさん」と呼ぶことはできたのか?


   ゲスト3人の意外で深い芸名の由来は?
芸能人の一生を左右すると言っても過言ではない「芸名」。
そんな芸名にはどんな想いが込められているのでしょうか?
本名で活動する山本譲二さんですが、実はデビュー当時は「伊達春樹」という芸名で活動していたんです。
そこには一体、どんな想いが込められているのでしょうか?
実は映画「ダーティハリー」から発想を受け、自ら「伊達春樹」と付けたそうです。

市川由紀乃さんは、師匠・市川昭介さんから。そして「由紀乃」はというと・・・
事務所の社長とディレクターと三人で車に乗っている時、スナック「ゆきの」という看板が目についたそうです。
ちょうど芸名をどうしようか考えていた時だった市川さんは大宮にあるスナックから「ゆきの」を頂戴したそうです。
まさに市川由紀乃さんが生まれた地、ファンの方は一度スナック「ゆきの」へ足を運んでみては?


続いて真田ナオキさんは、戦国武将「真田幸村」から。
しかし、その前に吉幾三さんにある芸名の提案があったそうです。
それは「吉〇〇〇」!
ところが真田さんは師匠からの提案を断ったのです・・・一体、どんな芸名を提案されてのでしょうか?
是非、O.Aで確認してください。

次回、『秋の演歌ナイト』は9月28日(木)夜9時から!
お楽しみに。

ゲスト:山本譲二、市川由紀乃、真田ナオキ

構成作家:川又唱史

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