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言葉にできると世界が変わる。

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言葉にならない、を言葉にしてます。
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2018年12月の記事一覧

自信という前提がないと、すべてがうまくいかない件。

セルフイメージが高い人は、 ビジネスがうまくいくのと同時に、 人間関係でもうまくいく。 人間関係で問題起こす人って決まってて。 どんな人かというと 「自己評価が低い人」 それでね、自己評価が低くても 人は自分を認めたいという欲求はゼロにはならない。 だから自分の心の中のどこかで こんなイケてない自分を、 情けない自分を 慰めるために、 他人を落として批判したり、 「自分はなんてダメなんだ」ってアピールをして、 「そんなことないよ、 ダメじゃな

結局自信とは、自分推し。

自分推ししている人たちの塊が好き。 人気漫画、スラムダンクで、めちゃ好きな場面がここ。 ↓ じわーーって染みる。 今の日本に足りないのってこの 自分推しだと思うんですよね。 みんな遠慮しすぎじゃん? ”人のために!”って頑張りすぎじゃん? 人のために 思いやりをもって 協力して がんばっていきましょう って ・・・ もう十分だよ。 他人のことを助けたい 他人のことを理解したい 他人のために頑張りたい 他人のため 他人のため 違うだろうが

ダチョウ倶楽部の法則

人間の脳は否定を理解できないらしい。 例えば、廊下を走ってる子がいて、走るのをやめさせたいなら、「廊下を走るな!(走ってるイメージ)」より「廊下は歩けよ(歩いてるイメージ)」のほうが効果的。 トレイに食べ物のせて運ばせるなら、「こぼさないでね。」より、「ゆっくり運んでね。」のほうがこぼさない確率が高まるらしい。 ダチョウ倶楽部って知ってる? そのダチョウ倶楽部の 押すなよ!押すなよ!?と同じ。 走るなよ!は余計に走らせるし、こぼすなよ!?は、こぼす可能性を高めるみた

無料性格診断テストがすごい。

教えてもらったこの分析サイトおもしろい~! 自己分析に役に立つ。 さてあなたはどのタイプ? ちなみに僕は↓ もろ内向型(笑) しょーいち

人生は考え方次第だよ!って、自分を卑下する人々。

人生なんて考え方次第!なんて言ってるわりに、言葉を知っているわりに、 すっごい自己卑下が激しい人が多い。 考え方次第なら、もっと自分が得するように考えたらいいのに。 ハゲたおっさんに文句言われたなら、凹むんじゃなくて 「うっせえぞ!このハゲ!ボケ! テメエより髪が多い分、俺の勝ちだぜ」 みたいに思ってもいいのに。 それをなんかもう、 なんて自分はだめなんだーって思う人がなんと多いことか。 いやほんと、考え方次第なんだから、 誰もこう考えなさいなんて言ってないから。

へなちょこ男にご注意を。

ほとんどの女性が、 おいしいものを「おいしい」と言えない。 自分の舌や五感でおいしいと感じられる女性は ほとんどいない。 その責任はへなちょこ男にあり。 へなちょこ男は、 「おしゃれなお店だから」 とか「雑誌で紹介されているお店だから」 という形で、女性とデートしたりごはんを食べたりしてる。 つまらない男性とつきあっていると、 女性はだんだん自分の舌でおいしいと感じることができなくなる。 しょーいち

あなたの人生はシステム手帳みたいなもの。大切なものだけ綴じておこう。

人生っていうのはシステム手帳みたいなもの。 いくらでもリフィルを変えられる。 システム手帳はそうやって自分のオリジナル手帳が作れるのが魅力で。 システム手帳も目的がないと結局意味がなくなってしまう。 人生も同じ。 自分はシステム手帳のバインダーと同じ。 リフィルは情報。 この情報化社会は、自分が受け入れる受け入れない関係なく 情報が飛び込んでくるし、自分の中に侵入しようとしてくる。 まるでウィルス。 それを普段なんとなく流されるように生きていたり、 ぼーっと生きている

”会話はキャッチボール”じゃなくていい。

人との会話は、キャッチボールのようにするのがコツというのがあるけど、俺はちょっと感覚的に違うのね。特に”人の話を聞く”ということにおいてなんだけど。 キャッチボールというイメージを持っていると、どうしても相手の投げてくる話をキャッチしなきゃいけないって思っちゃう人もいる。 「会話はキャッチボールのようにする」というよく言われる理想形?で苦しんでいる人は、このあとの話を読んでほしいな。 会話はキャッチする必要はないのね。 会話をするのが苦手な人って、どんな話もついていこ

そろそろケンカ、はじめませんか?

みんな、もっとケンカしたらいいのに。 愚痴愚痴、本人がいない場で言わないで、 本人とぶつかって、 もっとバチバチしちゃえ。 言葉でぶつかれ。 ぜんぜん平和じゃないくせに、 心は大戦争してるくせに、 平和っていいよね、って なんだそれ。 頭の中お花畑かよ(*´Д`) 幸せだから大丈夫ですとか、 そんなケンカなんてしたら、 気まずくなりますとか、 そのぐらいの不安な関係性なら 元々ないほうがストレスないわ。 ちょっと言うと気まずくなるぐらいの関係

もっとケンカしよう。

最近はケンカというケンカをした話を聞いたことがない。 もっとケンカすればいいのにね。 ケンカせずにSNSやLINEやら、メールやらで 間接的に、か、もしくは関わらずに傷をつけあってる。 傷さえつけずに、傷をみんなでなめまわしている。 私たち、友達だよね 私たち、同じ傷をもった仲間だよね 孤独を恐れているのか 寂しいからなのか ちょっとでも気に食わなければ その場で言わずに影で言う。 そして勝手に仲間外れ 排除 除外 勝手に 自然と。 それが怖く

好き嫌いをはっきり言える人が好かれる。

好きなら好き。嫌いなら嫌いと言うこと。 「あなたの意見には、賛否両論あると思うんですが」と言うことは、 逃げてるし、リスクをさけてる。 自分の意見も言わずに相手のことを探ろうとしてる卑しい行為。 無意識に出てる言葉だけど、無意識に出てくるからこそ、 その人の心の奥の本音が浮かび上がる。 知らぬは本人だけ。 あなたはどうなの?がないひとは、 嫌われもしないけど好かれもしない。 どうでもいいひとになる。 まずは、好きか、嫌いか言うのだ。 あ、ちなみに、 「私

女性は年齢を重ねるほど魅力的になる。

女性の魅力は生きてきた年輪で決まる。 決して年齢が若い女性のほうが魅力的 というわけではないっすよ。 年齢で判断する男は、 とってもザンネンなダサいやつだけだから。 そういう人たちに気に入られたいなら、 年齢をぐじぐじ気にしててもいいけど。 んでもって、 女性が思いこんでいるほど、 男性は女性の年齢を意識していないぞ。 女性が勝手に 『私はもう年だから』とか 『何歳だから~』って勝手に絶望的な会話を男がきいて、 素直にそうなんだな、それぐらいになるとダメなんだなっ

身体と心の凝りをほぐそう。

体の凝りは、心の凝り。 凝り固まった心が、悲鳴をあげてる。 心の凝りをマッサージして、心の代謝を 上げることで、心の老廃物を流してあげるといいよ~。 体なら、整体師に頼むのが1番なように 心なら、整心師に頼むのといい。 整心師とは、心を整えてくれる人。 どんな人かっていうと、 聴くのがうんとうまいひと。 支離滅裂な散らかった言葉を投げまくっても、 なぜか話していくうちに、どんどん整理されて なぜか自分の心が元気になってしまうような人。 そんな人に今の気持ちを言葉にし

勇気なんて、出さなくていい。

よくこんな言葉聞かない? 「勇気を出して、一歩踏み出そう!」 そうすれば新しい世界が見つかるよ! 人生が変わるよ! 新しい自分が見つかるよ! って聞いたことない? んで、僕はこれを 大いにススメしない。 その言葉は、 勇気をもって一歩踏み出した 何万人中、たった数人の 人生変わった人が言ってる。 何回も継続して 一歩踏み出し続けた人たち。 その人たちの声を鵜呑みにして 勇気を振り絞って行動にうつしたところで うまくいかない。 それでうまくいかなくて あ