卵が先か、鶏が先がの次元なのかもしれないが

◇

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。

【】内は前回比、28日分

朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠

昼食後
なし

夕食後
なし

就寝前
・トリプタノール 10mg 2錠【1錠】
・セパゾン 1mg 1錠

【朝・夕食後】
・ラックビー微粒　1g　1包

◇

日付タイトルどおり、実は先週に診察をし、薬をもらった。
この量で薬を飲み始めるのは、今週以降からになる。

最近の私の話をすると、すこぶる大変調子が悪い。
とにかく、落ち込むことや気持ちが途切れることが、
（少なくとも）この2週間ほどに比べると、多くなった。

2週間、つまり9月である。
暑さ寒さを繰り返すが、急に寒さが来て、もう夏が終わり当地は秋だ。
そうなると、秋に楽しみを見出すのではなく、絶望感に陥る。

「夏は終わった。秋が来る。そしてもうすぐ冬が来る。」

という思考になる。

◇

医者に、「トリプタノールを2錠に戻りましょう」と言われたからなのか、
それとも、9月中旬を過ぎるとやっぱり気持ちが停滞しだすものなのか、
どちらが引き金になったかはわからない。

が、今現在、すごく気持ちは落ち込んでいる。

夏はまだ、勢いで乗り越えられた感があったが、秋はそうもいかない。
ずっしりと、一つ一つの物事にいちいちつまずく。

だから、薬を戻そう。

◇

毎度、最後にコピペのように書いていた、

”できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。”

そうなんですよ。わかってるはずなのに。

◇

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。

あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。

治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。

無理はしない。

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