翔です。日記なり思ったことなり体験したことなど適当に書いていければと思います。

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最近の記事

スポーツに勝利至上主義は不要か

今まで10年以上柔道を続けてきて、かなり自分自身を強くできたと思う。それもこれも実践の場という試合を何度もこなしてきたことが1番影響があると思っている。だから俺にとって試合はすごい楽しいものだ。 それは昔の話かと思うが、そうでもない。実は今ほとんど柔道をやっていない状況だが、いつか復帰した時はなるべく多くの試合に出たいと考えている。昔ほどの情熱はないにしても、やりたいという気持ちは今も萎え果ててるわけではない。 そうなると、試合に出る以上勝たないといけない。恥を晒すような

    • 物事の見方が難しいって話

      何も知らないから突っ込んでいけるけど、第三者は関係ないのに首を突っ込んで物を言うからもっと強く出てくるって話 小さい頃から柔道を続けてきて、こんなことがよくあった。なかなか言うこと聞かないとしばかれたり、余計な会話や手抜きをしたら腕立て10回。本当によくあった。 こんなことはこの世界を生きていると割と普通にあることなのだが、これについては正直本人たちも親も同意しているし、間違ったことをすれば罰則があると言うことはもちろんわかっているわけである。 ところが、それを知らない

      • 落ちるところまで落ちたら期限を決めて行動

        社会人としての生活を始めてもう3年になる。やはり思うこともあれば、楽しいと感じているやりたいこともたくさんある。むしろやりたいことが多くて消費しきれないほどだ。 だが、これを書いてる今はかなり悩みを感じている。というのも、あいさつとか人との関わりが関係してくることがめちゃくちゃに苦痛を感じるからだ。どうしてもあいさつはしなければいけないし、社風としても必ず元気にというイメージ。 俺は1人の時が1番楽しい時間だ。だから誰かと一緒に物を作ったり同じものを見て共感するより、それ

        • 実力vs余裕

          例えば学生時代何かしらに秀でた才能がある、もしくは努力をしてきて人としてのレベルを高めた。これを通じた先に就職があると思う。その時に自分の思い描く理想と現実の差を見るとかなり絶望するわけだ。 この時にどっちを選ぶかが悩みになる。理想を捨てずにレベルの高いところ、つまりは自分の実力と同等かそれ以上のところに就職するか、理想とは違うが安全に自分の実力より下の就職先にするか。 理想を捨てずに高いレベルを目指して入った場合、常に全力を出し続けなければなかなか仕事をするのが難しいの

        スポーツに勝利至上主義は不要か

          強い者が弱い者の立場に目線を合わせながらも強い奴が文句垂れる世の中

          なんか普通に生活しているだけで色々と見える世の中になってきた。それは良いことでも悪いことでもあるような気がするのが、今の自分がいる場所とは違う立場になって物を言う人。 なにがいけないのか。強い人って実は強い人の目線でしか話せない、反対に弱い人は弱い人の立場でしか喋ることができない。 よくTwitterとかでは、世の中こんなに苦労している人がいるんだ!お前たちも理解しろ!!わからないやつはクズだ!!!みたいな意見がガンガンに飛び交っている。確かに弱い人は苦労するものだ。だっ

          強い者が弱い者の立場に目線を合わせながらも強い奴が文句垂れる世の中

          泣ける時は泣いた方がいい

          柔道やってきて、小さい頃は負けたら大泣きなんて当たり前だった。でも今はどうだろう、全く泣くことがなくなった。いつからか負けても悔しさを感じなくなったのだが、それ以来簡単に泣くことはなくなった。 悔しさからくる涙もないのだが、辛い時や悲しい時ですら涙が出なくなってしまったのは少し問題があるでしょって思ってきたのが最近の話。どうにもこうにも辛くて辛くてたまらないのになぜか泣けない。もちろんストレスは発散できない。ずっと苦しい思いを続けるしかないのだろうかと時々考える。 ちょっ

          泣ける時は泣いた方がいい

          生い立ちと軽度発達障害による苦痛と苦しみ

          俺は生まれた時からどうやら普通ではなかったらしい。まあひと目見ただけではわからんのだが、おかしな点で言えば首が1ヶ月で座ったことくらいだと思う。俺が知らんだけで実はもっとこうだったとかもあるだろうけど、生まれてすぐから物心を持つまではそんな感じだった。 物心がつく頃といえば大体5歳頃だと思う。この頃の記憶を辿ると便が真っ白だったことを思い出す。小さいながらなぜこんな真っ白なのか不思議に思ったのだが、理解できるはずもなく聞くこともせず今に至る。勘のいい人やそういう子育てをした

          生い立ちと軽度発達障害による苦痛と苦しみ

          お金の価値観と使い方

          小さい頃、色々と欲しいものがあった時期がどんな人にもあると思う。あのお菓子が食べたい、このゲーム欲しい、〇〇君とどこどこに行きたい。小さい頃って多分見る世界が夢のようなワンダーランドなんだろうなぁと大人になってからよく感じる。 実際買い物をする時に駄菓子やゲームを見ると童心を思い出してたまには買ってみるのも良いだろうなぁ、なんて思ったりしてる。でも多少大人になったせいもあって、おいしかったお菓子も今は少し気が引ける...とか、あのゲーム楽しかったんだよなぁ、今やるのはちょっ

          お金の価値観と使い方