【OmniFocus】今年の電気料金
こんにちは、show_ando です。
年が明けて、電気料金が高くなったなぁと、家計簿とOmniFocusで実感しました。
昨年よりも電気使用量が少ないのに料金が上がっていることに、昨年の電気使用量(kWh:キロワットアワー)を書き換えたときに気づきました。
今回は、この記事で設定した固定費プロジェクトの電気料金の OmniFocus での設定例を共有します。
今回の考え方
プロジェクトを「固定費」のカテゴリごとに作成します。
それらを「固定費」のプロジェクトフォルダに配置します。
設定例
電気料金のアクション階層(年初)
電気料金と使用量は昨年の実績
「電気料金・-月 ¥xxx・yyykWh」のアクション設定
電気料金のアクション階層(1月分の請求)
1月分の電気料金と使用量を検針票で書き換えて、アクションを終了すると、アクションの繰り返し設定で、来年分のアクションが生成される。
今年(終了分と予定分)と来年分のアクションが混在するので、気になるばあいは、以下のアクション階層に記録時に振り分けて整理しています。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の設定は、検針票が部屋の中で散乱してきたので、その整理のために作成したプロジェクトで、固定費の値上げを知ることになりました。今後は、前年との差額も記録して、家計の見直しの参考にしようと思いました。
検針日に検針票を片付けると決めてプロジェクトを作成すると、翌月の検針日も気になりました。
それからは、検針票は知らないうちに投函されるものから、今日は投函日とわかるように変わりました。
こうした投函されるチラシなどの整理の習慣づけは、この記事でも紹介しました。
デジタルなので、アクションを冗長になってもかんたんに作成できますし、少しずつ気になることも付け加えて改良しやすくできます。
気になったことは、まず作成してしばらく続けるようにしています。
電気使用量も併記していたので、今年からの値上げにも気づけました。
わたしは twitter, facebook, Line サービスを利用していないので、 今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。
ではまた
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