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東証マザーズ上場に寄せて

2021年3月19日、株式会社ココナラは東証マザーズへ上場しました!
ここまで支えてくれた人や応援してくれた人、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

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ビジネスマンとして考えると、過去はもちろんですが、未来においてもこれだけ大きな出来事・節目はないんだろうと思っています。

また、この3月は他にも大きな変化があったので、いまの気持ちを記しておく目的で感情の赴くままにキーボードを走らせてみます。

わたしがココナラに入社してからまもなく丸5年になります。

すごく長かった気もするし、一瞬だった気もします。たった1人からはじまった人事組織もいまではCHRO含め、7名ものチームになりました。

そんな中でこの3月1日よりHRグループのGM職を拝命しました。

「気合と根性と少しのひらめき」をエネルギーに自由気ままにやってきたこともあって、メンバーマネジメントに対する責任の重厚さを痛感する日々ですが、メンバー個々の背中をそっと支えつつ一緒に成長することで、惚れた事業に貢献していけるよう毎日必死に役割と向き合っています。

近況はそれくらいにして、ここからは本題の上場について。

端的に言って、上場にいたるまでの道のりは個人的には言葉に表せないくらいには大変だったし、ツラかったです。

例えば、予算の問題、工数の問題、自身の実力の問題などなど…。

そして、自分が採用に携わった仲間が何人も別の道へ進んでいきました(人事として一番辛かったのはこれかもしれません)。

自身の不甲斐なさを含め様々な課題を抱えながら、そしてときには自分の感情に蓋をしながら上場を唯一の、そして絶対的な目標として清濁合わせ飲みながらここまできたように感じます。

そんなこんなもあって、正直、2月10日に上場承認の画面を見た瞬間は色んな、本当に色んな場面が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、感極まって自然と涙が溢れました(ボロボロ泣きながら、iQOSを吸っていました笑)。

ここを目標に、まずはここだけを目標に自分を鼓舞し続け戦ってきたこともあり、喜びというよりはすごく安心した、ホッとしたというのが正直な気持ちでした。

そして、まるで自らのライフイベントかの如く、上場という事実を重く受け止めた自分にも驚きました。

会社や事業からみたときには通過点のひとつでしかないかもしれませんが、この週末くらいはこの安心感と喜びにどっぷりと浸ってもバチは当たらないっしょと思い、どっぷりと浸りました。

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キャリアのそのほとんどを未上場ベンチャーで過ごしてきたわたしにとってここから先は未知のフェーズとなります。フェーズが変わることに伴って、変えるべきことは何なのか、変えてはいけないことは何なのか?これから手探りで探っていかなければなりません。

この5年間に磨き上げてきた「気合と根性と少しのひらめき」を活かしつつ、信頼できる仲間たちと力をあわせてまた次の山を登っていく覚悟です。

今後、事業も会社もさらにチャレンジしていくことになります。
それに伴ってめちゃくちゃ仲間も探していますので、もし1ミリでも興味を持っていただけましたらお気軽にお声がけいただくか、下記からご応募いただけますと幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

しょうもないことにあふれていますが、ツイッターも細々とやっているのでもしよかったらのぞいてみてください👋

あとがき

ここからは記録として残しておきたい自分用のメモに近いです。

現場で苦労しているぼっち人事の方とかにとっては、一つの事例として役に立つかもしれませんしそうでないかもしれません。保証はできませんので課金しない方がいいです、ほんとに笑。

上記noteだけ読むと順風満帆なようにみえますが、素直な話をすると燃え尽きてしまったことがあります。

その理由や背景の詳細は自分の中だけに留めたいので省略させていただきますが、その当時は仕事に関する全てに対してテンションが上がらない状態でした。

大きなミッションをやりきり、リフレッシュをはかるために取得した休暇中にそれは突然訪れました。それまでに重ねてきた苦労やストレス、また、10年以上連れ添った愛犬との急な別れも重なるなど、色々なことに影響を受けたのかもしれません。

一向にテンションが上がらない自分の状態にしばらく悩んでいました。なにをどうしていいかわかりませんでした。

そんな状態でも、以下のことを自分に言い聞かせ続けました。

乗りかかった船だし、いまは自分が惚れた事業がインディーズを経て、メジャー・デビューする(上場)その瞬間を見届けるまではあまり深く考えずに必死に頑張ろう。

テンションが上がらない中でも自身のミッションにはちゃんと向き合って燃え尽きる前と同じ状態に自らを奮い立たせ、ミッションには取り組んでいました。

そうこうしている内に自分を取り巻く以下の変化が起こりました。

● 仲間の「常にポジティブで前向きなスタンス」に触れ続けることで再生
● そんな彼らをサポートすることに自然とやりがいを見出しはじめた
● 彼らのサポートをすることがミッションになった

「何をするかが重要なのであって、誰とするとかはどうでもいい」論者だった自分の変化に驚きを隠せないのですが、今ではテンションが高かった頃と同じくらい、いやそれ以上のテンションで毎日を過ごせている気がします。

もし、いまなにかで悩んでいて転職等を考えている人事の方に相談されたとしたら、実体験をもとにわたしはこうアドバイスすると思います。

環境を変えることもひとつの選択肢だと思うが、踏み留まることもひとつの有力な選択肢だと思う。

「踏み留まってみることでその間に状況が変わるかもしれない。自分の価値観も変わるかもしれない。だからもう少しだけ踏ん張ってみてはどう?」

疲れて歩けないんなら
立ち止まってしがみついていれば
地球は回っていって
きっといい方向へ僕らを運んでくれる

わたしが大好きなミスチルの「足音〜Be Strong〜」という曲の歌詞です。
桜井さんはすでにわたしに教えてくれていたようです笑。

おしまい!

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