ということで割と去年の焼き直しみたいなnoteになっちまいそうな気がしないでもないんですが空いてる時間にでも読んでやって下さい。

あ、今年も

こちらのnoteはそれなりに大きな反響がありました。最後の最後までやらかしてくれてて言葉も出ません。マジで運営さんが年々酷くなっていきますね。
ヘッダーの画像は僕の好きな漫画、「バンビーノ!!」から拝借。

LOVEこそPEACEだ!!はドコへ行ったのか。

「そこに愛はあるんか？」と聞きたくなるくらい、テーマと運営が乖離していると評判の今年のサロショ。
愛は、あるよ。ありますよ。作り手さんには。
今年もがっちり全力全開で僕らを迎えて下さるドゥブルベ・ボレロさん。スタート前から商品一覧を出して僕らの財布の紐を弛めにかかります。

そして、御大フランクフレッソンさん。彼の訃報が流れた時に、もう彼の作品を食べられないのではないかと悲しんだファンも多いと思います。
が、今年は持ってきてくれます。来年どうなってるか本当にわからないラストダンスの可能性。僕らが彼の作品を愛を持って味わわなければいけません。

本当の意味で「お祭り」になる可能性。

サロショが他の催事と圧倒的に違う独自性として、海外ショコラティエが来日してファンサービスをしてくれると言うのがあります。
ご時世的にここ2年はやれてませんでしたが今年はパート1から来日されてる方もちらほら。
かつてのように全員集合!!という訳にはいかないでしょうが、何人かは来てくれるんじゃないかなと。
歴の長い人はお久しぶりな感覚でしょうがここ2年で興味を持って通い始めた方からするとちょっと異様な光景かもしれません。

僕らが各お店の商品を心の支えに、日々の癒しにしているように。
ショコラティエさんにとって異国の地で自分の商品を手にして喜んでいる僕たちの笑顔はきっと尊いはずです。

その想いを、愛を、どんな手段でも短い時間でも伝えられたらなって思います。

去年も言いましたが!!

誰だって最初は初心者で、入ってくるきっかけは「ニワカ」なはずなんですよ。
知り合いの紹介でもいいし、テレビで見たから、でもいい。You Tubeからでもいいでしょ。
同じモノを愛する同士、もちろん我先に!!という部分はあると思いますが、これから先に沼にハマってくれるかもしれないじゃないですか。
そういうお客さんが増えないと、母数が増えていかないと「よし、この母数があるなら伊勢丹じゃなくてもやれる!!」って運営がならないんですよねきっと。
慣れてる人こそ愛を持って初心者を迎え入れましょ。
なんせあの指原莉乃さん、遂にパート1に行くようになりましたから。

21年に動画あげてた頃は田中みな実さんからボンボンの魅力を力説されてた指原さんが今やパート1のタブレット求めるようになっちゃうんですから。
甘いもの、チョコが好きな人なら刺さるものがいくらでもあるのがサロショですよ。

愛はきっとそこにあるもの。

運営への不満、あるでしょう。イライラもあるでしょう。
でも!!会場に入れた暁には、それを一旦収めて、目一杯楽しんでほしいと思うんです。
会場内を僕らの愛と、生産者の愛で。そして皆が笑顔でPEACEな感情を持って帰れる事を祈って。
皆さんの苦労が少しでも報われますように。