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【受験】大学入学共通テスト理科の傾向

共通テスト理科の傾向をまとめてみます!

《傾向》

・必ず今までにない予想外の問題を出す!
・日常や身の回りに関わるものを題材にする
・問題集の発展問題のような計算そのものの難しさではなく、図や文章からヒントを見つける嗅覚が必要になる難しさがある


《注意点》

・自分の予想外の問題が出ても焦らない!
・むしろ意表を突いてきて当然!
・新傾向の問題はよく読めば分かる簡単な問題が多い!
・十分に勉強したのに分からない問題があればヒントを見落としている可能性あり
・必ず共通テストの過去問を繰り返し解き,難易度を肌感覚で感じ取る


《理科の試験結果全体の予想》

・上位層が高得点なのは変わらない(本質を見抜く勉強の仕方をしているから)
・中間層は下に落ちる(数をこなすだけの古い対策をしている自称進学校レベルが特に危ない)
・共通テストやセンター試験の過去問をやらずに、形式だけ似せた問題集や模試ばかり対策していた人の結果は散々なものになる(本物以外は偽物。本物の問題づくりの丁寧さは芸術レベル。贋作ばかり見ていても実力はつかない。)

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