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英語の発音に悩んでいる人に、敢えて英語の発音は重要ではない!!と伝えたい男

こんにちは昭和54年生まれの男です。

今日は英語の発音についての記事を書き始めております。
まず初めに、昭和54年生まれの男も現在海外就労中ですが、バリバリの日本人アクセントでとりあえず生活出来ております。

英語サバイバル戦歴を以下に示します。

アキレス腱断裂した時、病院の手配から手術そしてリハビリまでやり遂げました。あと、保険会社との交渉もやり遂げました。

2014年頃

財布を盗まれた時、警察に出向いてポリスレポートを提出して、その後カードの不正利用もあったのでカード会社との交渉もやり遂げました。

2017年頃

イギリス人の同僚と仕事をする機会が数年ありましたが、コミュニケーションに関して支障はなかったと思います。仕事に関わらず、ランチタイムのどうでもいい話なども理解し合えていたと思います。

2018-2020年頃

マクドナルドでも、スターバックスでもオーダーできます。

現在継続中


と、
まぁ英語ネイティブ発音でなくともある程度のことはやり遂げられたかと。


ネイティブ発音が習得できれば、正直 かっこいい と思います。
でも、それ以上のメリットを感じることはありません。

 


英語のネイティブ発音を習得するメリットとしてよく聞くのが、相手に言いたいことが伝わる、(コミュニケーションを円滑にするということでしょうか?)また相手の言っていることが分かる とありますが、
別にネイティブ発音でなくても出来るやん!?っとツッコミしたくなるのは以上の経験則によるものです。


また別の実体験として
シンガポール人と良く話すのですが、彼らはシングリッシュと揶揄されるように、独特の発音で英語を話してます。
昭和54年生まれの男の聴力を持ってしても、シングリッシュとネイティブ発音の違いは、はっきり聞き取れる違いがあります。
でも、彼らは普通に英語ネイティブと会話をして円滑にコミュニケーションをしてますし、相手もシンガポール人の英語を理解してますので、日本で謳われている、英語ネイティブ発音習得のメリットがここでも破綻しているように感じてしまってます。


もし今、英語の発音に悩んでいる人がいれば、そんなに気にする必要はないのではないかと伝えたいです。
もし今、英語の発音をバカにされた経験がある人がいれば、そもそも英語の問題ではなく相手の人間性の問題なので、その人から離れて下さい。そばにいない場合でも、その記憶は脳みそから抹消して下さい。

本記事で昭和54年生まれの男の伝えたい事


仮に日本語を勉強している海外の方が稚拙な日本語で話し掛けてきたら、日本語ネイティブの貴方は聞く努力を、理解する努力を惜しまないのではないでしょうか?運が良かったのか、昭和54生まれの男も相手がこのような神対応をしてくれた経験が多かったですし、バカにされた経験は・・・脳みそから抹消しているので、覚えてませんが(笑)
とにかく、英語の発音は日本在住の皆さんが考えているより重要ではなかったとの経験と考えを記事にしてみました。

しかしながら、かくいう昭和54年生まれの男も、英語発音トレーニングを経験しております。やっぱり、ネイティブ発音になれば かっこいい と思っていた時期があったので。なので、英語発音矯正や英語発音記号の勉強などを否定したい訳ではないのです。
でも、ネイティブ発音は身につきませんでしたけど、なにか?

以上、本日も読んで頂きありがとうございます。





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