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移住を考えたら、次にメルボルンの小学校を調べまくって、その結果

こんにちは昭和54年生まれの男です。
今日はオーストラリア移住関連の記録を残そうと思っております。
移住を考えたきっかけは、子供の教育の為だと初記事で言ったとおりです。

現在も海外ですが、東南アジアのちょっとユニークな英語発音が固まりつつあるので、English Native country でしっかり英語を学ばせるチャンスが掴めるのであればそうしたいという親の願望と、自然にも囲まれて比較的のびのび子育てできるだろうという親の想像で、オーストラリアを選択したわけです。

また、嫁様のお友達がメルボルンに住んでいて、2023年3月に遊びに行ったのをきっかけに、昭和54生まれの男もメルボルンを気に入ってしまいました。

フリンダースストリート駅付近
多分セントラルの駅
朝食で適当に入ったお洒落カフェ、多分女性店員は日本人
有名なクロワッサンのカフェ

なので、VISAが取れたらメルボルンだ!!という思いで、
まずは子供達の小学校を探し始めました。

治安が悪い地域もあるみたいなので、Googleで”メルボルン 治安 悪い” と探せば出てくるような地域は避けて、
調べていくと公立小学校でもバイリンガル教育が行われていて、英語と日本語で学べる学校もあるようなので、そこも考えてみました。

でも、Secondary School が大学進学においては重要らしく
(日本の中学、高校にあたるyear 7-12)
VCEというテストが大学進学を決める共通テストのようなもので、
その為には良いSecondary School に入る方がいいのでは という考えに至りました。要は、小学校はそこまで重要でもないのかも・・・・と

日本語維持に関しては、週末にある補習校がメルボルンには2校ほどあるのでまずはそこにお世話になれば良いだろうと思っています。

そうと決まれば、Secondary School のランキングがあるようなので、その上位の学校からHPをつ1つ1つ調べて、第2言語の選択肢として日本語がある学校を調べていきました。
(Secondary School での第2言語は必須のようで中国語やドイツ語も選べる一方、学校によっては日本語の選択肢がないところもあったので、そういう学校は上位であっても見送りました。)

数週間に渡り調べ上げることで、何校か目星をつけることはできました。
後は、公立の学校に限りその学校に通える School Zone に住む必要があるのでそのエリア内の家をゲットするのが2024年1月現在の我が家の最重要ミッションとなっております。

我が家は金銭面から考えても 公立の学校 前提で考えたのですが、お金に余裕があるご家庭ではもちろんPrivate School という選択肢もあると思います。

金額上位は年間350万円ぐらいからで、金額下位は年間50万円以下など、ピンキリで調べれば沼にハマりそうで、

正直、比較的安いprivate school にも惹かれ、学校の評判やカリキュラムなど調べまくったのですが(笑)

ある程度はCBDに近くて、などの学校以外の条件も考慮してリサーチは公立校を何校か絞った時点でストップしました。

最後に

嫁様が現在勤務している会社にメルボルンにtransfer してください とお願いしてます。それが受理されることを日々祈って待ってます。
空きがあれば、イケるという話みたいなんですが、シドニーやブリスベンなどの他の都市にしか空きがないというケースも十分あるみたいです。
まぁそうなったら、メルボルンには行けずこのリサーチは我が家にとっては、意味の無いものになってしまいます。
が、将来この記事が誰かの役に立つことは祈り続けます。
以上です。
今日も読んで頂きありがとうございました。


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