見出し画像

自分の商品を売るための3つの「ワン」

こんばんは!
WebデザイナーのShow Designです。
さて、本日はWebデザインの話•••ではなくマーケティングの話をします。
どれだけ自分の制作物がかっこいいデザインであったりお洒落なデザインでも売れなければ意味がありません。そこで本日はタイトル通り、お客様へ商品を買ってもらうための3つの「ワン」についてお話しします。
それでは本日もよろしくお願いいたします^^

結論から言うと、3つの「ワン」とは「ファーストワン」「ナンバーワン」「オンリーワン」。この3つを目指します。

ファーストワン

まず1つ目は「ファーストワン」。「業界初」「日本初」「世界初」。どれも響きがとても良いですね。ポイントはいかに早く始められるか。新規事業を開拓できるか。スピードが重要です。初めての人は強い。例えば、YouTuberのHIKAKINさんもそうですよね。初めての人は競合相手がいないという特権があります。その事業がハマれば、競合相手がいないのでお客さんも悩まずにサービスや商品を購入することができますよね。

ナンバーワン

皆さんは日本で2番目に高い山を知っていますか?1番は言うまでもありませんが「富士山」。2番目は・・・「北岳」です。2番目になると知名度が一気に下がってしまうことが多いです。
さて、2つ目は「ナンバーワン」。「日本一」「業界一」。こちらの方が先ほどのファーストワンよりも響きがいいですね。どの仕事でもそのジャンルで一番になること。かなり難しいことだと思いますが、一番になると営業も必要なくお客さんがただただ寄ってくると思います。ナンバーワンになるには大手企業と戦わなくてはならない可能性もありますが、資金面では確実に敗北してしまいます。それ以外の部分(例えば付加価値など)でいかに戦うかが重要になってきます。

オンリーワン

最後は「オンリーワン」。こちらも「ナンバーワン」とかぶる部分があると思いますが、「ただ1つ」のモノを作ること。競合相手がおらず、その事業が良ければお客さんにサービスや商品を沢山買っていただけるようになります。そのために必要なのはいかに新しいモノを作ることができるか。皆様のサービスには他とは違う何かがありますでしょうか?

まとめ

今回は3つの「ワン」について紹介させていただきました。これらのうち、どれか1つでもあれば、他のサービスと異なり独自かしやすく、競合相手が減ると思います。
3つの「ワン」を生み出すためにまず重要なのが自己分析。自分のサービスの強み・弱みを知り、独自性を創り出すことができるかが重要だと思います。自分の商品を売るためにマーケティングを極めることはとても大切です。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
本日もありがとうございました!

Show Design


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?