○昨今、日本でもesportsブームがきており、日本人プレイヤーが世界大会で活躍しています。記事投稿日(現在:2023年3月26日)でもVCTパシフィックにDFMの奮闘を応援しておりました。

○日本がesportsで成績があまり良くないわけ
日本ではモバイルゲームが強く、日本の賞金トップランキング10の内
シャドバ 1位・2位、5人格3位、ハースストーン4位・5位・6位、格ゲー(カプコンカップ)7位、クラッシュロイヤル8位、PUBGモバイル9位・10位。
格ゲー以外全てモバイル版orPC＋モバイル両方、カードゲームが5名
とやや運要素が強めの競技を好む傾向です。
参考URL:
https://www.esportsearnings.com/countries/jp

○強い(賞金の多い)人との違い
賞金の多いトップ100は、CSGOかDOTA2、fortniteが多く、70位までこの3種のゲームのみです。
参考URL:
https://www.esportsearnings.com/players

PUBGモバイルもありますが、中国国内リーグが高いだけで、
グローバルだと物足りない。
参考URL:
https://www.esportsearnings.com/tournaments

PUBG もPC版ならそれなりに稼げるので、いつ転向するかもしくは中国進出するか、見ものです。

○日本のチーム順位
有名なチームだとREJCTが110位ZETADIVISIONが125位、
SCARZが145位、CYCLOPS athlete gamingが190位でした。
最近URL:
https://www.esportsearnings.com/teams/highest-overall-x100

○稼ぐ事が全てではないが、
勿論他のスポーツと同じでチームの居心地の良さや練習環境など、
様々な基準が存在しているので一概に論ぜられませんが、
稼ぐを考えると、海外リーグへの挑戦をしていく必要性もあるかもしれません。その為、技術を磨く事は勿論ですが、言語なども身につけたら、チャンスを掴めるかもしれません。