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笑病日記「白いキョトン」

忘れもしない、去年の7月1日に風邪をこじらせ3か月以上続いた咳のため内科を2件あっちへ行き、こっちへ行き全身を揺らしておそらく喘息であろうが治らない状態が続いていたため専門医である街の専門医である某クリニックの診察を受けることにした。

時はコロナショックの何派であるか…もうそれもわすれてしまった。しかしあのコロナが間接的にであるが私の命を救ったかもしれない。そうでも思わないとやっていられない。

一時期、メルカリ等のフリマアプリで転売が相次いで問題になった、指先にくっける例のアレ(パルスオキシメーター)を某クリニックでも院内に入る前に看護師さんが患者さんに流れ作業のように、仕事をこなしていた。車で待機していた私ので人差し指を差しだす。


動揺しだす看護師さんたち。
つられて動揺するわたし。

急いで診察に連れられて、鼻へチューブで酸素が送られる。
動揺しだしていたら温厚そうで普段から丁寧な医院長先生の怒号が飛んだ
「だからその症状は何日前からだ!?」
ここまででだいたい10分程度であろうか。なんと救急隊員さんが到着してストレッチャーにのせられた私は一番近い総合病院へ。

その後20日間の呼吸器科での緊急入院になり、睡眠時無呼吸症候群も見つかった。それに関してはシーパップという酸素を眠っていながら送り込む機械で様子を見ていたが、ふと昨日1年治療を続けた診断名を主治医に尋ねた。

・喘息
・肥満低換気症候群

の診断名でいまの治療が進められている。

それより診断名に「肥満」という2文字がつくのが逃げ出したい。

・・・低換気症候群

・・・・きょとん。

って笑いを取りに行こうにも、少し検索したら日中の強い眠気やうつ症状、性格の変化なども見られるようで私は

双極性障害2型(鬱のあまりないタイプ)
発達障害 ADHD
子宮内膜症
そしてこれらの新たな診断を持ちながら生きている。

ここまでくるまで本当にいろいろな葛藤、苦しみ、別れや涙がありましたが私は幸い人に恵まれているようで辞めた高校の同窓会に呼んでもらったり、不利な状況下でかばってもらったり、こうして今いられる自分にも少し自信がもてる日もあるし、でもやっぱりフラッシュバックしてしまう日もある。

それでも、主治医の先生や看護師さんやワーカーさん支えてくれる人、両親に感謝感謝。

生きていてよかった!

今日もご飯が美味しい!でも食べ過ぎには注意!

健康第一・ダイエッ道をひた走りたい!

ゆるゆると生きましょう^^




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