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暴太郎戦隊ドンブラザーズ感想集

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ニチアサ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想をまとめてみた などと申しており
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ドン最終話「えんができたな」最終回見て涙が出ちゃったの、これ、どんな感情なんだろう?自分の事なんだが…1つ言えるならば、この番組と縁ができて本当に良かった!未回収の謎もわんさかあるわけだが、作品世界は人に欲望ある限り、つまり永遠に続くだろうから、また新しい物語で縁が続く事を願うよ

ドン27話「けっとうマジマジ」神回。タイトル通り本気の決闘でした。二人ともカッコよかったが、お供や脳人衆が助っ人するところもグッと来た。まあジロウは安定のKYだったが。彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」。どっちが勝っても、残された方には、悲しい思い出しか残らないということかな。

ドンブラ・ドン26話「フィナーレいさみあし」マスターの言う通り、欲望のない人間はいないから、ドンブラザーズの活動が終わりを迎えることもなさそう。でも、ヒトツ鬼が欲望肥大化した人間に取り憑くという、このシステムそのものを何とかできるなら、最終回迎えられる?そういう話になっていく?

ドンブラ・ドン25話「ヒーローしごとにん」教授、10円で火傷する。これ、被験者に真っ赤に焼いた鉄と思わせて、常温の鉄を押し付けると火傷するというあれだな!思い込み(空想)の力ってやつ。「お金は不浄で触ると火傷」の思い込み。いったい幼少期に何があった?これで1エピソードできそうだ。

ドンブラ・ドン25話「ヒーローしごとにん」懐とお袋…遠い。タロウが勘違いしなきゃ始まらない話だが、雉の解雇共々無理筋感は否めない。きちんと事情を訊いて話し合えば良いだけと思いつつも、アホだが行動力と善性は人一倍の彼らの、つまりヒーローのあるべき姿が示されたということで良いのかな。

ドンブラ第23話「イヌ、いぬになる」ジロウ!普通に分身するんかい。二重人格的な1つの身体に2つの心、じゃなくて、もともと2つの身体?そして、大して悩むこともなく、清濁併せ呑んじゃうジロウ好き。内なる声ですが、あれって獣人じゃないの?もうそうとしか思えない。トラの折り紙ってない?

ドンブラ第23話「イヌ、いぬになる」制作スタッフの多くは、オジサンか?今回のヒトツ鬼・獣拳鬼は、憲法を勉強していた学生が変身するわけだが、あれって憲法=拳法ってこと?だからゲキレンジャーモチーフなの?拳法まんまじゃつまらーん!ここは一捻りして憲法で行こう!うーん、オヤジギャグ感!

ドンブラ第22話「じごくマンガみち」【感想文】

ドンブラ第22話「じごくマンガみち」【感想文】

 これって本当に30分番組なのか。
 そう思いながら視聴した30分間だった。実際は、30分にも満たない放映時間の筈なのに内容がとにかく濃い、濃すぎると、いつも以上に感じたのだが、それは何故だろう。
 今回は、はるかの描く実際のマンガ描写、そのマンガが実写化された妄想場面、現実世界でのお話(あと、スランプ天女の舞とかな)とこれらが目まぐるしく入れ替わる展開となっている。
 ここに秘密があるのだろう。

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ドンブラ第21話「ごくラーメンどう」空想の力。阿呆の戯言のようだが、教授レベルともなれば立派な超能力。オニは漫画で賞とるレベルだし、イヌは逃亡生活のプロ。(逃亡中にバイトはする、悪魔になって悪目立ち、でも捕まらない)キジだけが?だが、みほちゃんを思う気持ちだけは、まさに鬼レベル。

ドンブラ第21話「ごくラーメンどう」今のメンバーまでに5000人の不適格者。お供採用の倍率、約1250倍の狭き門。確かに凄いんだな、お供たち。実際に鬼退治しないと採用じゃない?じゃあ、何故、彼らは戦うのか?何故答えを求める?と教授は言うけれど、これドンブラ最大の謎の一つかも。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズTHE MOVIE 新・初恋ヒーロー」とにかくカオス。 混沌Iに次ぐ混沌。製作者の悪ふざけが、いい意味で過ぎる!過ぎてる!スタッフ、キャスト皆が、全力全開でふざけてた。奇声上げながら飛び降りるの「怖いんですけど」主演女優賞はやっぱり、志田こはく嬢でした。

今何してるって言うか、これからだが、仕事帰りに ドンブラザーズの映画を見る予定。君たち、テレビだけでなく「私たちには映画がある!」コロナの夏だが、楽しみなイベントがあって本当によかった。仮面ライダーは、ジオウとゼロワンの映画以来だ。戦隊ものは初めて。ネタバレなしで感想書きますね。

ドン20話「はなたかえれじい」なるほど、ドンモモタロウはお釈迦様で、その手のひらで転がされてる存在が、孫悟空ならぬドンドラゴクウってことだな。元々天界一の暴れん坊だった孫悟空だから、ジロウが凶暴な闇ジロウなのも納得。そのうち頭に輪っかがはまるんだろうか?でも猿じゃなくて竜虎だが。

ドン19話「もしもしユーレイ」いい幽霊話だとは思ったが、涙するほどじゃなかった。泣けた回は、第2話の最後。タロウとお婆さんのやりとりの場面。改めて年齢を訊かれたタロウは、「68。でも、生き生きとしている。幸せな68に見える」と誠実に答える。ここ見ると泣けちゃうけど、変でしょうか?