後悔が多いということは成長している証拠【47記事目】
選択と後悔は1セット
選択と後悔は1セットです。
後悔をしているということは選択していたということです。
ヒトは大小はあっても常に何らかの選択をしています。
進路や就職先など大きな分岐点もありますが、
今日のおかずはどうするか、
どんな動画をみるか、
もう寝るかどうかなど、
様々な細かい選択を日々しています。
その時の選択が間違っていたかも知れないと思うからこそ後悔するのです。
後悔は成長の証拠 ~後悔は先に立つ~
後悔先に立たずとは言いますが、これはあまり正しくないのかなと思います。
確かにくよくよと悩むのは良くないかも知れませんが、後悔から反省につなげ、また新しいことが出来るのではないでしょうか?
後悔というのは過去の自分の選択を悔いることです。
それは選択を悔いることが出来るくらい自分の知見が広がっており、成長している証拠だと思います。
後悔とは成長の証なのです。
愚行だとしても、やってから後悔しよう
選択をし、行動したからこそ後悔するのです。
選択も行動もしなければ後悔しようがありません。
後悔しているということは何かをやり、それについて成長しているという証拠です。
何もしなければ後悔もない代わりに成長もありません。
多少愚行だと思ってもとりあえずやってみて、あとから後悔すればいいのです。
まとめ
選択と後悔は1セット
後悔は成長の証拠
やってから後悔しよう
後悔はその時より自分が成長した証拠です。
成長しているから後悔するのです。
後悔は大切なことです。
僕も後悔するくらいならやらないではなく、やってから後から後悔しようというマインドになりたいと思います。
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