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ECサイトを運営してぇ〜〜〜

今日も今日とてフレーズプラスで引いたテーマで何か書こうと思ったが、ふと #いま始めたいこと というタグが目についた。

どうやら現在Adobeとのコラボ企画でこのお題に関する記事を投稿すると、抽選でAmazonギフトカード1万円がプレゼントされるそうだ。
折角なので前々から思っていることを書いてみようと思う。

まぁ表題の通りなんだが、EC(通販)サイトを運営したいと思っている。
今は個人で仕事をしているが、以前勤めていた所はECに強いWeb制作会社だった。副業は許されてはいたんだが大分縛りが強く、個人で同業の仕事を発注することも禁じられていたものの、自分でサイト運営する分には問題ないとのことだったので「折角だから勉強がてら自分でもEC立ち上げてみっかぁ〜」と思っていた。

しかし自分で売るものが用意出来なかったという。
業務が業務なのでサイト構築や運用のノウハウはあるものの、肝心のプロダクトが思いつかない。周りではハンドメイドのアクセサリーだったり自分の書いたイラストをダウンロード販売していたが、自分にとって「これを売ろう!」みたいな決定的な何かが見つからなかったので結局見送っていた。

ただまぁ最近になって漸く、「なんでもいいから始めてみたらええんちゃう?」と考え始めている。
と言うのもWeb制作を中心に個人で仕事をしているが、それだけでは食い扶持が心許ないと感じているからだ。

売るものは何にしようと考えてはいるが、こないだふと「ビデオゲームが好きなんだからゲームソフトを卸して売ってみては?」と思いついた。
特にレトロゲーム。海外にも需要があり、国内でも当然コレクターがいる。何年も前から動き続けている市場ではあるしいきなり成果を上げられるとは思ってもいないが勉強がてら丁度いいんじゃなかろうか。
好きなものだからモチベも続きそうだし。

ただ、これを行うにあたって個人的な正義に反してしまう事が一つだけある。メーカーや販売元に金が入らないのだ。
中古品である以上、一度誰かの手に渡ったものを仕入れてまた他の誰かに売り渡すというフローになってしまう。
大のゲーム好きとしてメーカーや販売元に対してのリスペクトを忘れてはならないと思っているので、漁夫の利的な蜜の啜り方はしたくない。

かといって大手販売店が市場を占めていたり、今やダウンロード販売が主流の昨今で個人経営のゲームソフト販売が成立するとは思えない。
どうしたものか。

まぁ悩んで動かないままでいても何も始まらないので、それはやりながら考えていった方がいいのかもしれない。
取り急ぎ海外オークションサイトebayの登録を済ませた。
セラーとしてもバイヤーとしても動いていきたい。善は急げって偉い人も言ってたし。

あとは自分のECショップを早いところ開かないとな。
しかしその前に古物商許可を取らなければならない。
中古品を仕入れて売るとなれば必ず必要なので、サイトのリリースはその後になる。手続きから取得まで40日くらい掛かるらしいが、その間に色々準備をしておこう。急がば回れって偉い人も言ってたし。

まぁそんな感じで新しいことを始めていきますわ。
サイトをリリースした際にはまたここで宣伝させていただきやす。

おわり。

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