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父さんな、カクヨムで小説を書こうと思うんだ。

一家団欒の時に父親からこんな事言われたらビビるよね。
何の脈絡もなく神妙な面持ちで「皆、箸を置きなさい」っつって。

全然関係ない導入から始まってしまったが、要は小説が書きたいという話。
というのも元々何か創作活動をしたいとは思っていたものの、ここ最近は何かと忙しくやる事と言えば仕事を行うか探すかnoteを書くかぐらいだったのでここらでちょいと動き出そう思った次第だ。

実を言うと、半年ぐらい前に一つだけ話を投稿していた。

(死を取り扱ったセンシティブなお話なので心が元気な時にお読み頂ければと思います)

投稿したのがこの話だけなので、折角なら短編でもいいからなるべく多くお話を書きたい。思いついたものをなんとなく出力する形で。

ネタやお題が思い浮かばなくてもツールやサービスを利用すればいくらでも提供してもらえる。
フレーズプラスという単語を適当に出力してくれるアプリがあるので今ん所はそれを使おうかな。

こんな感じで適当な言葉をランダムで表示してくれる

「数字に基づくステンドグラス」とか「試験クローゼット」とかいいよね。なんか話が膨らんでいきそうだ。

タイトルから話を想像するのは割と得意な方で、前述の「君の前に桜は咲かない」という話も先ずなんとなくそんな言葉が浮かんで、なんとなく物語を書いていった。

昔演劇をやっていた頃も脚本を書いたことがあるんだが、具体的に「こういう話を書きたい」というイメージがある訳じゃなくて、演者が適当に放った言葉をそのままタイトルにしてそこから書き始めたりもしていた。

とりあえず何でもいいから”完成させる”所を目標にチマチマやっていこう。
執筆ペースがどれだけ遅くなっても構わないので未完のまま放置する事は避けたい。「小説を書いています」と胸を張ってたいしね。

因みにこれはpixivだけどシャニマスの二次創作小説も一つだけ書いていた。こちらは元を知っている方に読んでいただければと思います。


まぁそんな感じで気が向いたら読んでみてくだせぇ。

終わり。

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