第1回 #技書博 出展のふりかえり(売り上げも公開)

7/27(日)に開催された「技術同人誌博覧会」に出展側として参加しました。サークル名は @shu223 (個人)です。

新刊1冊、既刊4冊持っていきました。

(今回の新刊「iOS 13の新機能をざっくり把握する本」BOOTHにて電子版を販売中です)

(新刊の製本版の表紙はmarkdownで書いて、markdownエディタのレンダリング出力をそのまま利用。ダークモードにちなんで黒にしたが、他の本も黒っぽいのが多いので単純に著者の好みだと思われてそう)

初の二人オペレーション

今回、はじめてお手伝いいただける方を募集してみました。

イベント日の数日前で、ダメ元の募集だったのですが、知り合いのとても優秀なエンジニアの方から「終日手伝えます」というDMをいただき、是非にとお願いしました。

二人でのオペレーションは初めてだったのですが、

接客が圧倒的に楽・・・お会計と商品の用意(全商品ダウンロードコード付き)を分担できる/一気に複数のお客さんが来たときも対応できる
いつでもトイレに行ける・・・恐れず水分補給できる
暇なときに雑談できて楽しい
他のブースを見に行ける
・終盤、ブースは開店状態のままじっくり委託の準備ができる・・・ワンオペ時はいつもラストにテンパってやっていた
・撤収も圧倒的に楽・・・ワンオペ時には上記委託のこともあり全サークルでビリの方だった

等々非常に快適でした。次回技術書典7でもお願いしようと思っています (実はもうお願いした)。謝礼+自著フルセットをお礼として差し上げました。

売上

現金での売り上げが5.7万円、paypayが1.8万円、プラスBOOTHでの事前予約分で、

79,800 円

が当日の売り上げでした。

今回の新刊は数日前からBOOTHで電子版を販売開始していたので、その当日までの売り上げも加算すると、

137,144 円

がトータルの売り上げになります。

粗利

印刷代+当日お手伝いしてくれた方への謝礼の合計で4万円ほど。技書博の参加費が、いくらだっけ、6千円ぐらいだったような...

ということでざっくり5万円を原価として、粗利は8.7万円ほどというところでしょうか。

感想 - 技術書典と技書博

利益のことだけ考えると、技書博は単純に技術書典より投資対効果(時間投資に対する利益)が低いわけですが、

というわけで、参加してよかったし、次回もぜひ参加したいと思っています。

そしてなんといっても重要なのがこれ。

今回の技書博がなければiOS 13本が書かれることは絶対になかったわけで。

締切は年2回じゃだめなのです。実質的にイベント前の1ヶ月、イベント後の1週間ぐらいしか執筆モチベーションが高まることはない(※あくまで個人的な話です)ので。

技術書典は年2回しかない。「次回あれ書くぞ」の熱量は1週間ぐらいしか持たない(ツイートより)

今後の展望

今回のiOS 13本、色々と構想があったのですが、

この中で重要なのが、

サンプルは別売

という点。関連して、こういうツイートをしています。

このサンプルを有料note+有料マガジンとして近々公開しようと思います。

そしてその次は9/22の技術書典7。やることとしては優先順に、

・iOS 13本の改訂(iOS 13が9月に正式リリースされ、NDAが解けてるはずなので、スクショ系を載せられる)・・・これがラストアップデート
・デプス本の改訂
・ARKit本の改訂
・watchOS本を新刊として出す・・・iOSDC 2019でこれをテーマに発表するので、ついでに本を書ければと。
・iOS×機械学習本・・・Vision, Create ML, Turi Create, Core ML, MPSCNNあたりで、断片的には知見が溜まっている。が、本にするにはかなりしんどそう。まずは現実的なロードマップを敷かないと。
・Metal本の次巻として3D編を執筆する・・・知見がたまっている。が、(優先順的に)書く時間がない...

という感じです。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

11

shu223

フリーランスiOSエンジニア兼サンフランシスコのFyusion社勤務。 著書に「iOS×BLE Core Bluetooth プログラミング」「iOSアプリ開発 達人のレシピ100」。GitHubで「iOS Sampler」シリーズ他さまざまなオープンソースを公開している。

Tech

1つ のマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。