AVAudioPCMBufferの取り扱いメモ
iOS/macOSでオーディオデータをサンプル単位で扱う場合、今(※)だとAVAudioPCMBufferを利用することになる。(※AVAudioEngine登場以降)
オーディオ波形処理なんてそんなにしょっちゅうやることじゃないので毎回忘れるのだけど、なんだかんだ年に1,2回ぐらいはこのあたりを触る機会があるので、肝となるAVAudioPCMBufferの取り扱いの基本についてメモっておく。(主にAudioKitのコードを参考にしています)
ファイルからの読み出し
ファイルをまるっとAVAudioPCMBufferに読み出す場合は以下でいける。
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