弱点シリーズ、マガジンの表紙絵も描いてみたのですよ！

今回は創作関係のネタで固めてみます。

３１．絵を描くとき、パソコンでの色塗り（色選び）が苦手
下書き・ペン入れまでを紙で、絵をスキャナで取り込んで塗る手順で制作をしています。が、下地塗りまではサクサク進むものの、影つけと配色バランスを考えるのがめちゃくちゃ苦手なんです。
最近主流の淡い配色にしたいものの、どうも濃い色を選んでしまいがちで予定したような仕上がりになりません。そのため文章で作品を作った時に比べての満足度が低く、モチベーションに繋がらない状態が長く続いています。

【対応策】
気に入った色使いの絵を保存しておき、そこからスポイトで色を拾って試してみる。こればかりは試行錯誤。

３２．パソコン上で絵のペン入れをするのがすこぶる苦手
最近の絵はＰＣ上で引かれた、細かい書き込みの線が主流になっています。
絵に情報量を持たせたいので出来るようになりたいんですが、まーこれが下手で下手で。
あと、デジタルのペン入れで根詰めて肩と首が凝り、頭痛にまでつながってしまうのも困りものです。板タブレットで頑張るしかないかー。

【対応策】
簡単な絵のペン入れから徐々に慣らしていくしかない。クリップスタジオ上で使いやすいツールや、ショートカットも精査していきたい。
（左手用ショートカットデバイスもいつか検討したい）

３３．背景が描けない（それ以外にも描けないものが超たくさん）
人物しか描いてこなかったからね、仕方ないね！
３１、３２の弱点をなんぼかクリアしたら今度は背景にも着手したいのですが、いかんせん前の段階でつまづいているので……自分を嫌いになってしまうのもよくない。

【対応策】
参考書はじわじわ買っているので、いつか本腰を入れたい。
最近は３Ｄの素材も増えてきているので、それも使えるようになれば少し改善するかも？

３４．文章書きなのに語彙力がない
致命的やんけ！！！（セルフツッコミ）
言葉選びや文の繋げ方、でまさに今書きたい小説が止まっているところです。使えそうな辞書とか買ってはいますが、難しい言葉を詰め込めば作品が面白くなるわけではないので難儀なところです。

【対応策】
作風が好きだと思った作家さんの本を読みこんでみる。「〇〇 類語」で検索して、言い回しを考えてみる。
noteでの記事執筆で重複表現に気づきやすくなったのは上達だと思う。

３５．ギャグを考えることができない
「はいっ、アルトじゃ～ないと～！」（仮面ライダーゼロワンネタ）
お笑い自体は好きなんですが、笑えるネタを入れ込んで小説を組み立てることが出来ません。どこをどういじったらお笑い要素になるのか、発想に至らないんです。
なのでギャグが書ける方やお笑い芸人さんは本当に尊敬しています。
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』、毎回爆笑です。大好き。

【対応策】
もし何か書かなくてはいけないような事になったら、お笑いの映像とか見て研究してみようかなあ……と思ってはいる。（けれど３１～３４までの弱点の方を早くどうにかしたいので、手はつけなさそう）

今回のヘッダー用に用意した絵は、３２のペン入れ苦手対策にゆる～く描いたもの。
簡単なところから始めて、ツールに慣れ、少しでも成長するためにどうにかあがきたいです。上を見たらきりがないんですが、マイペースに参ります。

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございます！
下の【♡】を押してもらえると何か一言出ます＆励みになります。
【♡】押し（スキ）はアカウントなしでも出来るのでお気軽にどうぞ！