魔女見習いのひとりごと

tetugakuyaでお手伝いをしています。 のんびりと自分のペースで…

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マガジン

  • リンドナー

    tetugakuyaで使われているカップ達の 可愛さを垂れ流すシリーズ 〜リンドナー編〜

最近の記事

tetugakuyaのカップ達⑤ 「ロイヤルアルバート」

今回からは 「ROYAL ALBERT:ロイヤルアルバート」 のカップを紹介していこうと思います! 簡単ではありますが「ロイヤルアルバート」のブランド紹介を致します。 〜ROYAL ALBERT ロイヤル・アルバート〜 1896年、トーマス親子がイギリス陶業の中心地ストーク・オン・トレントにおいて創業。『最も英国的な王室御用達のテーブルウェア』として、ヴィクトリア女王を始め世界中の人々に愛され、近年はミランダ・カーとのコラボレーションなども行っています。(引用:htt

    • photograph

      1人で暗室にはいってフィルムをリールに巻く時 セーフライトの中で印画紙を出そうとしている時 印画紙を浸して反応を待っている時 現像液に浸した印画紙を裏返した時 明るい中で出来上がった写真を見た時 良い写真ってなんだろう。と考えてみる。 撮りたい写真と 撮れる写真と 撮れた写真。 モノクロ写真と相性のいい被写体ってなんだろう 綺麗にカラーで取れる時代に モノクロで写真を撮る魅力ってなんだろう。 私の中で、モノクロはカラー以上に手探りで 現像する度に、あ

      • monochrome

        モノクロだと感じさせないモノクロ写真が撮りたい。 息遣いや、流れる空気が見えてきそうな写真。 色の欠落で、白黒に見えるのではなく 白黒でも、そこに色があるような そんな写真を撮りたい。 カメラを触る時間が長くなり、 フィルムカメラが仲間になったのをきっかけに SNS等でカメラや写真関係の投稿や動画を見るようになった。 自分以外の世界観に触れると創作意欲が溢れてしょうが無くなる。 というより、 誰かの世界観に浸ると 自分が作りたい世界観がだんだんと見えてく

        • tetugakuyaのカップ達④「シェリー」

          前回までリンドナーの紹介をしてきましたが 今回は「Shelly : シェリー」のカップを紹介しようと思います! まずは、簡単にブランド紹介から。 Shelly社は、現在は閉窯していますが 今でも世界に多くのファンがいるイギリスの人気窯です。 独特な形のカップと様々なお花のモチーフが有名です。 お店にあるカップの形は「ディンティ・シェイプ」と言われる花のような形をしたカップで 人気シリーズのようです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🖊 では、カップ

        tetugakuyaのカップ達⑤ 「ロイヤルアルバート」

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        • リンドナー
          3本

        記事

          tetugakuyaのカップ達③ 「リンドナー」

          今回も引き続きリンドナーのカップを紹介していきます! 現在お店にあるリンドナーのカップはこの3客。 前回は写真左端のカップ 「リンドナー:コバルトフラワー」についての 記事を書きました! (︎☝︎前回の記事です📜) ------------------‐-------------------‐------✍︎ 今回は集合写真奥、こちらのカップさん☟を紹介していきます。 こちらのカップは「ロカイユ」シリーズの 「レッドロカイユ」です。 〜ロカイユ〜 〜し

          tetugakuyaのカップ達③ 「リンドナー」

          tetugakuyaのカップ達② 「リンドナー」

          前回に引き続きリンドナーのカップを紹介していきます! 現在お店にあるリンドナーのカップはこの3客。 前回は、写真右端の 「リンドナー:アルトランクシリーズ」のグリーンを紹介しました。 (↑前回の記事です📜) ――――――――――――――――――――――✍︎ 今回は集合写真左端 こちら↓のカップさんについて紹介していきます! このカップは「コバルトフラワー」シリーズの カップ・ソーサーです。 〜コバルトカラーの単彩で飽きの来ない上品なイメージ。 レリーフが

          tetugakuyaのカップ達② 「リンドナー」

          tetugakuyaのカップ達① 「リンドナー」

          1番最初の記事にも少し書いていたけれど 今回はカップの紹介をしてみようと思います。 なにせ、紹介文なんて書いた事が無く 私がカップを見て (すご…) と思ったところ 調べて分かった事等、上手く伝えられるか不安ではありますが 伝われ! と念じながら書いていこうと思います。 今回紹介したいカップは 「Lindner:リンドナー」 というブランドのカップ達です。 簡単ではありますが「リンドナー」のブランド紹介を致します。 ~ドイツ南東部バイエルンのリンドナーは手

          tetugakuyaのカップ達① 「リンドナー」

          燃え盛る聖火を背負って立つ赤髪の大坂さんかっこよくて美しい。

          燃え盛る聖火を背負って立つ赤髪の大坂さんかっこよくて美しい。

          来た

          本当に久しぶりにこの感覚が来た。 「自分の中で何かが起きそうな予感」がする。 オーナーに借りた マーリア・シュヴァルボヴァーの写真集を見ていて、 お客様が帰られたので片付けをしようとカップに手を伸ばした時に 来た。 カウンターに置いてあるランプの奥から手を伸ばす。 夕方になり店内も少し薄暗い。 ランプに照らされたカップ。 底に少し残った珈琲。 撮らないといけないと思った。 撮った写真を眺めていると なんだか訳が分からなくなってしまいそうだったけど

          衝動

          【写真を撮りたい】 最近はよくそんな衝動に駆られる。 同じ被写体を何人かで撮って いい構図の写真を見ると 最近は"悔しさ"を抱くようになった。 今まで、そんな事は無かった。 「綺麗に撮るなぁ」なんて思うだけだった。 "悔しさ"を抱くのは良い事なのか、悪い事なのか。 成長への1歩になるのか、焦りで視野が狭くなるのか。 自分が撮りたいと思うもの に近い何かを感じるから"悔しい"と思うのか。 そもそも、今まで誰かと写真を撮りに行って 見せあったり、意見を交わす

          "今"の自分を記録する

          初めての投稿、何にしようかと悩み ひとまず今の自分を記録してみようと思う。 今後お店にあるカップについて、自分なりに調べたことについても投稿したいと思っている。 今の私は、髪を切ってもらいながらこの文を書こうとしている。 ぼうっと最近の事を思い出しながら。 先月辺り、お客様からフィルムカメラを譲って頂き、初めてのフィルムカメラライフを送っている。 自分用のカメラを持ったのは小学生の頃。 4年生か5年生の頃だった気がする。 それまではDSのカメラ機能を使って

          "今"の自分を記録する