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脱サラ後に家事のすべてを僕が引き受けた3つの理由


「料理・家事は全部俺にまかせて!!」


脱サラしてフリーランスになる際に
僕は妻に宣言しました。

これにはちゃんと僕の考えがあって、今回は家事のすべてを僕が引き受けた3つの理由をご紹介します。


妻の方が仕事が多く、忙しいから!

はっきりいって現在は妻の方が仕事があります。

今まではとりあえず僕が出勤しさえすれば、毎月20万は安定して入ってくる。その間に妻はスキルを身につけ、少しずつ仕事を獲得することができました。

僕も働きながら勉強してきたつもりでしたが、フリーランスになってすぐにいきなり20万稼げるほど甘くはありません。だったら仕事がある妻は稼ぐことに集中してもらって、僕は家事全般をこなすことで妻をサポートすべきじゃないかな、と考えたのです。

妻が頑張ってくれている今、今度は僕がスキルを身につけるために猛勉強です。


僕の方が料理も家事も好きだから!

そもそも僕は家事が好きなんです。

会社員の時から休日は料理も洗濯もするし、女子力が高いと妻に言われます。特に料理を誰かに振る舞うのが好きなんですよね。

一方で妻はあまり家事が得意ではありません!
それでも今まで10年間毎日お弁当作ってくれて、苦手ながらも一生懸命こなしてくれていました。

料理とか家事は、得意な方がやった方が効率がいいじゃないですか。


男なのにとか、女がやるべきとか。昭和の価値観にイラッときたから!

たまに困惑するのは、我が家のこういう話をするときに
「男なのに?」とか「かわいそうだね」とか平気で言う人、いまだにいますよね。

令和の時代にこういった昭和の価値観。

「妻は僕より根性があります。僕は妻より家事が得意です!」

なんてことを言ってどうにか理解させようとはしませんが、イラッとくるので完璧に家事こなしてやろうじゃんか!と思いました。

昭和の価値感、持ち出さないように気をつけよう(僕らは平成生まれですが)。


今日はここまで
次回は「フリーランスは働く場所を選ばない!僕たちが普段仕事する場所オススメ5選!」


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