私、繊細だったんだ
初めて参加したコミュニティは
HSPさん向けビジネスコミュニティ。
私はここで初めて
HSPという言葉と向き合いました。
どうやら自分は
「HSP=繊細さん」らしい。
私にとって
「繊細」という言葉は
か細くて透明感のある、
守ってあげたくなるような
深窓の令嬢といったイメージで、
自分に適用するのは
なんだかもったいなくて
申し訳ないような
気がしていました。
「いやいや、
私は体もまあまあ強いですし
骨太ですし、
よく寝るし、
そんな繊細なんて言ってもらえるような
器じゃないんですよヾ(・ω・`;)ノ
とんでもございません」
と言った気分でした。
「繊細ってなんぞや?」
と、HSPを調べていくうちに
ホッとしたんです。
家族の中で自分だけが
馴染んでいない気がする。
きっと
そんなにひどくもない
周りから見たら
わりと普通の家族なのに、
弟や妹は
楽しそうに笑っているのに、
私だけが
落ち着けなくて
居心地が良くない。
家族に対して
そんな風に感じる自分なんて
本当にダメだな。
どうして自分はこんな
なんだろう。
って、
グルグル葛藤していた
過去の自分に
「仕方なかったよ。
それで良かったんだよ。
大丈夫だよ」
って言って
あげられるようになりました^ ^
「ヨシヨシヨシ。
自分なりに
がんばってきたんじゃない」
って。
これもビジネスを
知ったからできたことです。
思い切って
公開してみた文章に
「ほっとできます」
「ほっこりして楽しみです」
「言葉選びが繊細で安心して読めます」
と感想をいただきました。
私から見て
優しくて繊細な方からも
そういった意見をいただいて、
「あぁ私本当に繊細だったんだ。
繊細の私が良いと
言ってもらえるんだ」
と、本当に驚いて
とても嬉しくなりました^ ^
私は後悔するのが苦手で、
迷ったら、
振り返ったときに
「なんでやらなかったんだろう」
と思わない方を
選ぶようにしています。
「一人より人がいた方が楽しいな」
と感じたから、
これからも人と
付き合っていくと思います。
一人で動けない。
不安。
こわい。
そんな時はぜひ周りに
手を伸ばしてみてください♪
もっとよくなる未来を
読んでくださるあなたと一緒に
作っていけたら嬉しいです^ ^
さいた
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